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■2003年 9月 7日(日):コミックライブin神戸 9月スペシャル2003
西へ東へ。9月に入ったというのに夏の暑さから開放されることもなく、相変わらず蒸し暑い日が続き、エアコンなしでは過ごせない毎日です。夏の終わりを告げる気配は一体いつ‥‥。そんなこんなで今度は神戸の方にまで足を伸ばして来てしまいました。この日は早朝からいいー天気で、水辺が恋しくなる感じ‥‥そのまま須磨に向かおうかと思ったくらい。今回の目的地は神戸国際展示場〜‥‥勘の良い人はピンッときたことでしょう。なんだかすっかり写真撮影にハマりかけている‥‥。これもラジオンズを聞き続けて早11年、寛たん(この呼び方も久しい)の教育のたまものでしょう‥‥きっと。ふとコスプレを知ったものを考えてみると、ラジオンズのイベントだったんじゃないかなあと思ってみたり‥‥直ちゃんのAsRしかり寛たんの女装癖を目覚めさせた切っ掛けといっても過言ではない(?)お得意の春麗とか。そう、記憶が確かならその昔発行されていたCLIMAX-CREW(クライマックスの会報誌(現在休止中))の誌上でバッチリとポーズを決めニッコリと満面の笑みで微笑む寛たんの恥ずかしい過去‥‥じゃなくて勇姿があったはず。‥‥そんな格好でハマリきッた顔して寛ちゃんに見つめられると、私の方まで顔が紅くなってしまいます(‥‥)なんて。また見たいなあー。今度はぜひ直ちゃんと一緒に〜‥‥話が脱線〜。そして伝説へ‥‥で、神戸話。2003年9月7日、神戸国際展示場で行われた神戸コミックライブでのお話です。その前のこみっくトレジャーに関しては、主催意義とでも言うのでしょうか、vsコミケという図式を狙ったものらしい、という話をよく目に耳にしたこともあり、(その真意はともかく)はじめから特に意識することなくそのイベントを体験してきたものでした。元々こういうイベントは詳しくないけど、この神戸コミックライブは同人誌即売会(展示イベント?)という流れの中から始まったものであって、あくまでも主役は同人誌である、というものを改めて実感することになったイベントでした。イベントの規模については私には判断のつかないところですが、のんびり・じっくりと時間を過ごされるのには丁度良い規模であったのではないかと思います‥‥ラジオンズ本も販売したら皆さん手にしてくれたかなあ?(‥‥)。そんな神戸コミックライブで見掛けた素敵なレイヤーさん!まだ寛たんが若かりし頃、一人で(ほぼ)全プログラムを組んだ(某講演会では9割9分ぐらいと発言)という当時日本中を動かした伝説のドラゴンクエスト3。あの誰もが人生の中で一度は必ずと言っていいほど体験もしくは耳にしたことがある、ドラクエ3の魔法使いが目の前に!ドラクエ3と云えば当時の思い出話だけで8時間位はバーッと話続けられるくらいハマッたわけですが(皆さんもきっとそうですよね?)、ファミコン版と云えばかなりもう昔ですよね‥‥それが世代を越えて、脈々と受け継がれるこの現実。生みの親ともいえる寛たんもきっと喜んでいるんじゃないのかなあー。 |
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