TV Game Radions-R
(1999年12月20日 第162回放送分)
Last Update 22/12/1999
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TV Game Radions-R (1999年12月20日 第162回放送分)













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(内藤)
みなさんこんばんは、内藤寛です、

(マチリン)
今年のクリスマスは何してるんだろう、まだ予定がない寂しいぞー、早く決めろー、豊
嶋真千子ですー(笑)、

(内藤)
とりあえず、えー、クリスマスのですね、郷ひろみディナーショーまで一週間を切った
ということで、今週は郷ひろみ特集ー(笑)、

(マチリン)
ねー、私もディナーショー連れてってー、

(内藤)
チケットないよ、

(マチリン)
うん、そうなんだ(笑)、羨ましいー(笑)、

(内藤)
ということろで、

(マチリン)
はい、

(内藤)
あのー、もう今週はこれで、

(マチリン)
もうこれで、

(内藤)
ひろみ郷で、

(マチリン)
ひろみ郷で、

(内藤)
もう30分、

(マチリン)
うん、

(内藤)
丸々、

(マチリン)
丸々いくの?(笑)、

(内藤)
丸々(笑)、

(マチリン)
…(笑)、めっちゃ強引やね(笑)、

(内藤)
やろうかな、もう今からなにきても、

(マチリン)
あっ、

(内藤)
なにしたか、本当、

(マチリン)
あ、そうですか、タキシード、タキシード、

(内藤)
ドキドキ、ドキドキしてるんだけど、

(マチリン)
ね、いつもの凄いさ、

(マチリン)
うん、

(マチリン)
いい加減な格好していったら、そしたらめちゃめちゃ浮くよ周りから、

(内藤)
ジャージとか、

(マチリン)
ジャージとか、

(内藤)
短パンとかできちゃうの、

(マチリン)
短パンとか(笑)、

(内藤)
えー、マジですかー(笑)、

(マチリン)
アロハとか、着て、あーちーちーってやるの、

(内藤)
ここフリ、まだフリ覚えてないんだけど、

(マチリン)
え、フリあるの?

(内藤)
フリあるでしょ、こうやっぱり、

(マチリン)
あるんだ、そしたらみんなやるんだ、

(内藤)
やらなきゃいけない、

(マチリン)
あ、何か直さんがむこうでやってる、イイッスねー、

(内藤)
後で教えて貰おうと思ってますんで、今週も30分最後までよろしく。




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      内藤寛のスーパープロフェッサ


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(マチリン)
さー、このコーナーはゲームやコンピュータの何故何どうしてに答えるコーナーです、

(内藤)
はい、

(マチリン)
兵庫県の、シェーリーグくんからでーす、

(内藤)
はい、

(マチリン)
寛さん、マチゴン、こんばんは、

(内藤)
はいはい、

(マチリン)
こんばんはー、寛さんは、アイドリンクストップをやっていますか、なにこれ(笑)、

(内藤)
…(笑)、

(マチリン)
え、アイドリンクストップって何ですか、

(内藤)
アイドリングストップですね、

(マチリン)
アイドリング?

(内藤)
アイドリング、

(マチリン)
点が抜けてるの、

(内藤)
アイドリングストップ、そうですね、

(マチリン)
アイドリングストップ、

(内藤)
まあ、スーパープロフェッサコーナーに来ていたんで一応あのー、選んでみました、

(マチリン)
アイドリングストップって何ですか、

(内藤)
アイドリングストップ、これはですね、あのー、

(マチリン)
うん、

(内藤)
環境をこうー、悪くしないようにしようというか、公害を少なくしようと、クルマのこ
う信号で止まっている時に、

(マチリン)
うん、

(内藤)
エンジンを切ろうと、

(マチリン)
えっ、信号で止まっている時エンジン切るの?

(内藤)
…、

(マチリン)
で、また何、ブーッてやるの?

(内藤)
エンジンあの、信号が青になったとき、またブッー、

(マチリン)
え、時間かかるじゃん、

(内藤)
ちょこっとのときでもとにかくアイドリングでね、こうエンジンかけてる勿体ないじゃ
ないですか、だからその間、こう止めましょうと、

(マチリン)
信号でいちいち止めていたら大変じゃん、

(内藤)
ははっ(笑)、だけどそうしろっていうんだもん、

(マチリン)
コンビニとかにちょっと寄って買いに行こうってときはピッと止める、

(内藤)
それはもう絶対止めなきゃ駄目ですよ(笑)、

(マチリン)
だって、

(内藤)
クルマから離れるときは、

(マチリン)
だってそんな事故っちゃわない?そんなすると、周りのクルマ発信しねーよ、ブッブ
ーとか言って(笑)、

(内藤)
だからみんなが止めれば良いんだよ、みんなが、バスなんか最近アイドリングストップ
止まっているバスいっぱいあるよ、

(マチリン)
本当?

(内藤)
そうそうそう、信号待ち、あとこないだ番組でも言ったハイブリットカーね、

(マチリン)
あー、はいはいはい、

(内藤)
あの、電気と両方、あれは信号待ちの時になるとエンジン、ストンと勝手に止まるんで
すよ、

(マチリン)
うっそー、

(内藤)
シーンッとなるわけですよ(笑)、

(マチリン)
…(笑)、

(内藤)
一瞬、ウインカーとか出していても、シーン、

(マチリン)
うん、

(内藤)
とかなってるわけ、

(マチリン)
でも、そうすると発信遅れるんじゃない?

(内藤)
それが全然遅れないの、

(マチリン)
うそ、

(内藤)
ハイブリットカーはね、

(マチリン)
あ、そうなんだ、

(内藤)
そうそうそう、いちいち手でエンジンかけてる方が絶対遅れると思うし、

(マチリン)
うん、

(内藤)
エンジンかけた瞬間、ブワーンって一回煽るから、

(マチリン)
ねえ、

(内藤)
俺はかえって不経済じゃないかと思うんです、

(マチリン)
私もそう思うそう思う、

(内藤)
いろいろありますけどね、

(マチリン)
へー、

(内藤)
まあ、限りある資源のガソリンと言われてますからね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
でも限りある限りあるってあれ言ってるけど、限りないんじゃないのなんか、

(マチリン)
だって石油ってあれなんでしょ、恐竜のあれなんでしょ(笑)、

(内藤)
何、恐竜のあれって(笑)、

(マチリン)
恐竜のさ、骨とか、

(内藤)
恐竜あれって、お前何かやらしい言い方だな(笑)、

(マチリン)
なんで(笑)、あれがやらしい、あれっていやらしくないよ(笑)、

(内藤)
何でそんな赤くなりながらあれとか(笑)、

(マチリン)
いや、赤くなってない、あの、恐竜の骨が溶けたりとかしたやつなんでしょ、

(内藤)
えー、そうなの?

(マチリン)
じゃ、なに?石油ってそうなんでしょ、

(内藤)
知らない、知らないんだけど、

(マチリン)
だから昔の、えっ、って言われてるって、直さんも言ってるって、ねー、

(内藤)
うん、

(マチリン)
だからそういう昔のその、

(内藤)
うんうんうん、

(マチリン)
あの生物とかじゃないかって、だからさ、限りあるっしょ、

(内藤)
昔の、でもさ、あのー、よくほら石油があると何か三十何年でなくなるとかって話を聞
くわけですよ、

(マチリン)
あ、そうなんだ、ふーん、

(内藤)
でもそれね、俺が小さいころから三十何年って言ってるのよ、

(マチリン)
…(笑)、

(内藤)
で、いまだに三十何年って言ってるんですよ(笑)、

(マチリン)
へー、うんうん、

(内藤)
だからこのまま永遠に三十何年なんじゃないかなという風に、

(マチリン)
えー、そうかなー、

(内藤)
思ってるんですね、

(マチリン)
でも骨だと限られてそうじゃん、

(内藤)
でもいっぱいあるんじゃないの実は、

(マチリン)
どこにー、

(内藤)
隠してんじゃないの、どっかに、

(マチリン)
うそー、ね、

(内藤)
まだまだ、

(マチリン)
日本もなんか掘ってみたいね、

(内藤)
日本は、

(マチリン)
ボーッとか出てきたら、ねー、

(内藤)
大変なものですよ、

(マチリン)
でも私、石油出てくるより温泉が出てきた方がいいな、

(内藤)
現実的な、

(マチリン)
現実…(笑)、えー、京都市の、DP-143くんのお葉書ね、

(内藤)
はい、

(マチリン)
えー、寛さんに質問です、

(内藤)
はい、

(マチリン)
ゲームプログラマー30歳引退説についてどう思いますか、えー、現在でも現役プログラ
マーとして第一線で活躍している寛さんの考えが聞きたいです、

(内藤)
はー、ねえ、

(マチリン)
こんな、

(内藤)
30歳定年説ですね、

(マチリン)
引退…定年(笑)、

(内藤)
あ、定年(笑)、引退説ね、

(マチリン)
引退説なんてあるの?

(内藤)
昔からありましたね、

(マチリン)
あ、そう、

(内藤)
昔からありますけどね、これも同じね(笑)、実際30歳になった人が居なかったんだよ、
昔は、

(マチリン)
うんうんうん、

(内藤)
もう若い世代ばかりでしょ、

(マチリン)
あ、そっかそっか、

(内藤)
ゲーム作っているような人ってもうほとんど大学生とかそんなノリで作った時代ですか
ら、だから30になったらもう作れないんじゃないかと思って、

(マチリン)
うーん、

(内藤)
いたのがいま、これがもう30歳になった人なんかもういっぱい居るわけだ、

(マチリン)
そうだねー、

(内藤)
全然、もう引退してないわけだ、

(マチリン)
でもさ、いまでもさ、やっぱりこう何かゲームが出て、あのー、バンッとさ、

(内藤)
うん、

(マチリン)
ね、若い人が多いじゃん、二十幾つとか、

(内藤)
あー、

(マチリン)
あんまりそういうとき35とか出ないじゃん、そういう人はさ、

(内藤)
あー、

(マチリン)
そういうプログラマー系でそれどうしてかしら、

(内藤)
でもこうあのー、有名どころの人はみんな30超えていると思いますよ、

(マチリン)
え、それってでもさプログラマーというか、そのプロデューサーってかんじじゃない?

(内藤)
あー、まあバリバリのプログラマーでね、

(マチリン)
うん、そうそうそう、

(内藤)
あー、

(マチリン)
FFとかそういうのってやっぱり、

(内藤)
少なくなっているかもしれないですね、

(マチリン)
若い人じゃないかな、

(内藤)
あー、まあ、

(マチリン)
うん、

(内藤)
全体的な平均年齢って30下かもね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
ていうのも、これ引退してないでしょうね、恐らくね、

(マチリン)
どうしてるの?

(内藤)
いや、バリバリやってるんじゃないですか(笑)、

(マチリン)
ほう、

(内藤)
ほうって(笑)、

(マチリン)
なに(笑)、え、でもどう変わった?自分は、その何か昔はじめたときといまとさ、

(内藤)
うん、

(マチリン)
プログラマーとしての意識みたいなの変わった?

(内藤)
変わらないだろうね、

(マチリン)
あ、変わらないんだ、

(内藤)
あんま変わらないよね、

(マチリン)
ふーん、

(内藤)
だから最近はあのー、メインプログラムは他の人間にやらせていますけど、

(マチリン)
うん、

(内藤)
これは会社の経営をしなきゃならないということで、

(マチリン)
あー、

(内藤)
会社の経営なかったら全然問題ないですよ、

(マチリン)
あ、本当、オレがやるぜ、

(内藤)
やるやるやる、

(マチリン)
じゃ、私が会社、

(内藤)
ミ、ミニゲームなんか、

(マチリン)
会社の経営やってあげるよ、

(内藤)
それじゃ余計にオレ、ゲームプログラマーになれねーよ、

(マチリン)
あはっ(笑)、確かに(笑)、

(内藤)
余計心配になっちゃう(笑)、

(マチリン)
…(笑)、

(内藤)
つぎ、

(マチリン)
言われてみれば(笑)、えー、愛知県のね、かわしましげまさ君ですね、えー、寛さん、
マチゴン、こんばんは、

(内藤)
はいはいー、

(マチリン)
えー、どうして洋物のゲームって、キャラクターが変で難易度が激ムズ、操作性最悪の
不親切で変なゲームが多いんですか、っていう、

(内藤)
あー、

(マチリン)
洋ゲーって例えばどんなものなんでしょう?

(内藤)
いや、まあアメリカのゲームですよ、いや、日本で発売されていないタイトルもいっぱ
いありますからね、

(マチリン)
ふーん、

(内藤)
アメリカとかヨーロッパのゲームっていうのは、日本人にとっては非常にこう操作性が
悪いとか難しいっていう、

(マチリン)
難しいんだ、

(内藤)
まあ一般的に多いんですけどね、

(マチリン)
で、向こうの人は出来ているってこと?

(内藤)
出来ているんじゃないの、これよくできるな、

(マチリン)
じゃ、向こうの人の方が上手いってことじゃん、

(内藤)
上手いというか、まあある意味上手いのかもしれないですけどね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
まあ、色々文化の違いとかそういうのあるかもしれないですけど、

(マチリン)
うん、

(内藤)
あのー、ランナバウト2も、

(マチリン)
はい、

(内藤)
まあ海外でも発売されますけど、

(マチリン)
いつから?

(内藤)
まだー、

(マチリン)
まだー(笑)、

(内藤)
春ー、

(マチリン)
春ー(笑)、

(内藤)
2月位ですかね、向こうで、うーん、

(マチリン)
…(笑)、なるほど(笑)、

(内藤)
まあ、いわゆるー、2月くらいっすかー(笑)、

(マチリン)
…(笑)、なるほど、そうなんだ

(内藤)
…(笑)、

(マチリン)
はい、そうなんだ(笑)、海外で、アメリカ?

(内藤)
アメリカ、北米、

(マチリン)
北米、

(内藤)
それからあの、ヨーロッパでも発売されますけど、

(マチリン)
あー、

(内藤)
えーと、誰なんだオレは一体(笑)、

(マチリン)
わかんない(笑)、

(内藤)
えー(笑)、

(マチリン)
うん、

(内藤)
あのー、日本で、

(マチリン)
うん、

(内藤)
ランナバウト2、これ感想のハガキでも来てるんですけど、

(マチリン)
うん、

(内藤)
まあ、前回より難しくなっているってハガキが結構あったわけですよ、

(マチリン)
あー、そうだね、

(内藤)
難易度ちょっと高めにしてますから、

(マチリン)
うん、

(内藤)
アメリカじゃ全然甘いって言われてるんです、

(マチリン)
あ、そうなの、クリアクリア、

(内藤)
もう優しすぎて駄目だから、

(マチリン)
そしたらね、ステージ11が出てこない、

(内藤)
もっと難しくしろって、もっと難しく、

(マチリン)
へー、

(内藤)
してくれっていう風に言われて、もっとタイム削りましたよ、アメリカ版では、

(マチリン)
あ、そうなんだ、

(内藤)
うん、

(マチリン)
へー、

(内藤)
だから難しくないと、あのー、嫌みたいね、

(マチリン)
嫌なんだ、

(内藤)
嫌、

(マチリン)
達成感がないんだ、

(内藤)
もうすぐクリアとか、あのー、嫌なんですよ、もうとにかく苦労するのが好きみたい、

(マチリン)
…(笑)、

(内藤)
向こうの人達は、

(マチリン)
わかった、買った分だけ元取りたいんじゃない、すぐ終わっちゃうと楽しかったーで終
わっちゃうけど、

(内藤)
だからサクサクいけるとかっていうのあまりなんか好きじゃないみたいね、

(マチリン)
日本人とちょっと違うね、

(内藤)
何回もやりたいっていうのが、何かあるらしくて、

(マチリン)
でもアメリカ人のイメージ変わったー、

(内藤)
あ、そう、

(マチリン)
何かそうなんかさ、結構バーッというと、おー、正解、ヒューOK!とかいうかんじしな
い?

(内藤)
…(笑)、

(マチリン)
そうじゃないの、何度もやりたいんだ、

(内藤)
何度もやりたいんですね、

(マチリン)
ふーん、

(内藤)
あんまり字読むところとかは好きみたいじゃないみたいですね、ロールプレイングとか
駄目みたいですけどね、

(マチリン)
あ、そうなんだ、

(内藤)
まあ、お国柄の違いだと思いますね、

(マチリン)
本当ね、お国柄の違いが出ていますけど、

(内藤)
はい、

(マチリン)
ね、もしね、アメリカ版とか出ていたら是非この番組でも見せてください、

(内藤)
見せましょう。




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       内藤寛のABOUT RUNABOUT


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(マチリン)
さーさー、えー、スーパープロフェッサでも話が出ました、ランナバウト、えー、愛知
県春日井市の、えー、おちあいさとし君がお葉書くれました、

(内藤)
うい、

(マチリン)
寛さん、マチゴン、はじめまして、

(内藤)
あいよ、

(マチリン)
はじめまして、寛さんいきなりですが、

(内藤)
うん、

(マチリン)
お、いきなりだね、ランナバウト2の裏技があったら何でも良いので教えてください、
いや、ゲーム最高でした、というねー、

(内藤)
裏技ですか、

(マチリン)
うーん、

(内藤)
いや、ないです、

(マチリン)
ないの?(笑)、

(内藤)
ない、

(マチリン)
裏技ないのなんかー?

(内藤)
いやいや、今回本当にあのー、

(マチリン)
隠し技、

(内藤)
ないですけど、

(マチリン)
うん、

(内藤)
あります、

(マチリン)
どんな?

(内藤)
あのー、攻略本にも出てないという、

(マチリン)
うん、

(内藤)
技があるといまちょろっと、

(マチリン)
あるんだー、

(内藤)
言いましたが、

(マチリン)
うん、みんなさ、結構ハガキとか来ているの見ると、あんまり攻略本買ったりやったり
はしてないよね、ランナバウト2に関しては、

(内藤)
うん、攻略本が手に入らないっていうハガキも、

(マチリン)
…(笑)、

(内藤)
苦情のハガキも(笑)、僕のところに来てるんです、

(マチリン)
あ、だから、

(内藤)
うちにこられても困るんですが(笑)、

(マチリン)
だったのかー、ね、あのさ、地図見るとさ、

(内藤)
はい、

(マチリン)
走れるところ、白い道路になってるじゃん、

(内藤)
うん、

(マチリン)
途中から黒い道路になってるところあるじゃん、

(内藤)
うん、

(マチリン)
あれなに?

(内藤)
あれ行けないところ、行けないところ、

(マチリン)
あれ絶対行けないんだ、

(内藤)
そうそう、だってさ、

(マチリン)
じゃ、何で書いてあるの?

(内藤)
あれ他のミッションとかで使う場合があるの、

(マチリン)
あ、そうなんだ、

(内藤)
そうそうそう、で、

(マチリン)
ふーん、

(内藤)
あの白い道路とか、

(マチリン)
うん、

(内藤)
以外のところも走れますからね、細い道とかね、実は、

(マチリン)
そうなんだ、

(内藤)
あれに、あのマップ上ね、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
ナビゲーションに出てくる白いところだけじゃないですから、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
もっとビルの中みたいなところとか細い道とかは、

(マチリン)
うん、

(内藤)
白くなってないですから、それは自分で探してください、

(マチリン)
あとなんかあのー、お店の中通り抜けたりとかできるの?

(内藤)
そうそう出来ます、

(マチリン)
ふーん、

(内藤)
色んなところ入れますから、

(マチリン)
うん、

(内藤)
で、

(マチリン)
はい、

(内藤)
あのー、裏技なんですが、まだ言えません、

(マチリン)
えー、ケチー、ケチケチケチ、あっ、クリスマス近いから、みんなにクリスマスプレゼ
ントに一個言おうよ、

(内藤)
パンダビーム、

(マチリン)
はっ?(笑)、

(内藤)
…(笑)、

(マチリン)
パンダビーム、あ、パンダの乗り物?のビーム?

(内藤)
パンダビームっつうのはね、ちょっとあるんですよ、

(マチリン)
どうやって出るの?パンダビーム、

(内藤)
パンダビームはそれはちょっと言えない、

(マチリン)
教えてよー、

(内藤)
これはあのー、Goodiesにも出てこないし、攻略本にも出てこ…攻略本にちょっとだけ
ちょっと、

(マチリン)
え、まずパンダはどうやって手に入るんだっけ?

(内藤)
パンダはー、一杯走ってください、

(マチリン)
走るとー?

(内藤)
一杯遊んでください、

(マチリン)
いっぱい走っていっぱい遊ぶと、出てくるの?

(内藤)
いっぱい遊んでー、出て…ある日ひょっこり、

(マチリン)
で、ビームどうやって出すの?

(内藤)
ビームはあのー、大変ですよ、

(マチリン)
教えてよー(笑)、

(内藤)
あなたがパンダを出せたら、

(マチリン)
あー(笑)、

(内藤)
ははっ(笑)、

(マチリン)
わかったよー、

(内藤)
だってまだパンダ出してないでしょ、

(マチリン)
全然出してない(笑)、

(内藤)
全然出してないでしょ、だからパンダが、

(マチリン)
みんな私がパンダを出すの待っててー(笑)、

(内藤)
裏技とかで出したら駄目だよ、

(マチリン)
うん(笑)、

(内藤)
ちゃんと、

(マチリン)
裏技?

(内藤)
ちゃんと真面目に、裏技っていうか、

(マチリン)
え、パンダ出す裏技あるの?

(内藤)
裏技っていうんじゃないな、こう改造とかね、そんな、

(マチリン)
どんな?

(内藤)
そういうもので

(マチリン)
えー、パンダ出す改造あるの?

(内藤)
出しちゃ駄目ですよ、

(マチリン)
私あまり…(笑)、

(内藤)
ちゃんと真面目にやらないと、

(マチリン)
じゃ、なんでパンダ出るのー(笑)、

(内藤)
はい次つぎ、

(マチリン)
あ、ゴマかしてるー(笑)、それが裏技だったんだ、奈良県鹿島市の、ガーゴイルAくん
です、ランナバウト2めちゃめちゃ売れてますね、

(内藤)
ありがとうございます、

(マチリン)
これならスーパーランナバウトの方も売れそうですが、えー、スーパーの開発状況はど
うですか、っていう、まーね、ドリームキャスト持っている人にはこちらが気になる
と、

(内藤)
はい、

(マチリン)
うん、

(内藤)
はい、

(マチリン)
開発状況は?

(内藤)
開発状況ですか、

(マチリン)
うん、

(内藤)
はい、

(マチリン)
なに?

(内藤)
進んでおります(笑)、

(マチリン)
何で急に口がそんな滑らかじゃなくなるの(笑)、

(内藤)
着々と進んでおりますよ、

(マチリン)
うん、

(内藤)
えーと、なんと申しましょうかね、

(マチリン)
はい、え、いつ頃、来年の春ぐらいに出るんですか?

(内藤)
あのー、今冬という風に書いてあったんですよ、

(マチリン)
今冬?

(内藤)
冬ふゆ、

(マチリン)
あ、冬かー、

(内藤)
オレね、冬、冬ってあの何、

(マチリン)
うん、

(内藤)
俳句とかの、

(マチリン)
うんうんうん、

(内藤)
季語とか季節?

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
それに冬って1、2、3月が冬だと思ったんですよ、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
1、2、3月は春なんですね(笑)、

(マチリン)
そうなんだ、春なんじゃないの、

(内藤)
そう、俳句、暦、

(マチリン)
俳句とかで言えばね、うん、

(内藤)
春です(笑)、

(マチリン)
あはっ(笑)、

(内藤)
春ー…、

(マチリン)
春、

(内藤)
には、

(マチリン)
出るんだ、

(内藤)
…、

(マチリン)
出る?

(内藤)
ぐ、

(マチリン)
ぐ(笑)、

(内藤)
ん、ん、ん…、

(マチリン)
水無月君でごまかすなー(笑)、

(内藤)
まあ、でもあのー、これは凄いです、まああのね、

(マチリン)
なに、

(内藤)
もう最近こうよく走ってるんですよ、こうテストプレイっていうかね、

(マチリン)
あ、自分でね、うん、

(内藤)
あのー、前にも言いましたが、マップがとにかく広大すぎて、

(マチリン)
うん、

(内藤)
あのー、もうめちゃくちゃ迷っちゃうんです、はじめとか、

(マチリン)
うん、

(内藤)
だからこうなるべくこう初めはこう狭い範囲で遊ばせるように、

(マチリン)
うん、

(内藤)
とかしょっちゅうテストしてですね、こう結構最近はですね、町中にこう人とかが入っ
てですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
今回町中の人全部ポリゴンですから、

(マチリン)
はい、

(内藤)
人がダーッて走って逃げますから、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
ランナバウト2、ピョンピョンピョンだったでしょ、

(マチリン)
そうだね、ピョンピョン走り、

(内藤)
今回バーッと走りますし、

(マチリン)
うん、

(内藤)
クルマとかも、あのー、町中のクルマとかのアルゴリズム凄くて、こう普通にこう交通
があるわけですよ、

(マチリン)
滑らかに、あ、

(内藤)
そう、

(マチリン)
そうなんだ、

(内藤)
で、だけどこう、自分の車とか前にこう通せんぼするとちゃんと止まる、

(マチリン)
へー、止まってくれるんだ、

(内藤)
止まる、しかもちゃんと急ブレーキかけてこう、

(マチリン)
キキッて、

(内藤)
キキッてなって、こうフロントがこう沈み込むんですね、こう、

(マチリン)
へー、

(内藤)
凄いですよ、こうキーッとなるでしょ、

(マチリン)
うん、

(内藤)
クンッとなるでしょ、あーいうのちゃんとなってる、そこでクルマがまたドーンッと突
き崩したりとかね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
急ブレーキかけると、そういうところまでやってるんです、

(マチリン)
凄いですね、

(内藤)
もうまいっちゃった(笑)、

(マチリン)
まいっちゃった(笑)、

(内藤)
まいちゃったけどね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
だけどあのー、さすがドリームキャストだなっていうところありますね、

(マチリン)
うん、でも、

(内藤)
やっぱりメモリーが広大だってことで、マップが本当にデカイマップ入ってます、

(マチリン)
でも、ランナバウト2だけでもね、凄いマップが何か長くなったじゃないですか、

(内藤)
うん、

(マチリン)
走行距離が、

(内藤)
うん、

(マチリン)
だからね、スーパーランナバウトがそれより長いっていうのはもう本当に、

(内藤)
スーパーランナバウトあの、フリーランのところとかも実はあるわけなんですが、

(マチリン)
うん、

(内藤)
こうテストコースみたいなやつね、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
かなり長いよ、一周、

(マチリン)
え、何、3時間ぐらい?

(内藤)
4時間ぐらい、

(マチリン)
…(笑)、

(内藤)
歩いて走るところあるから関係ない、違いますけどね、まあ、これ長いんで、

(マチリン)
はい(笑)、

(内藤)
まあ、あの、まだまだあのー、

(マチリン)
うん、

(内藤)
ちょっとまだ途中ですけど、

(マチリン)
はい、

(内藤)
これまたあのー、色々決まったりとかですね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
出来てきたこと暁には、

(マチリン)
うん、

(内藤)
色々この番組で発表しようと思いますし、

(マチリン)
はい、お願いします、

(内藤)
もう少しお待ちください。




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      スーパーユニット・ランデブー
                      (略)


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        教育実習マチコ先生


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(マチリン)
さー、お待ちかね、今日はクリスマスのスペシャルドラマをお送りします、

(内藤)
本当にできたね(笑)、

(マチリン)
はい、原作豊嶋真千子、そして今日何と内藤寛さんにも、

(内藤)
ドキドキ、

(マチリン)
ドラマをやって貰います、寛さん凄く難しい役です、

(内藤)
難しいよ、

(マチリン)
はい、えー、では早速ですね、クリスマスドラマを聴いて貰いましょう。




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        クリスマスドラマ


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(マチリン)
12月24日クリスマスイブ、子供達は明日の朝、枕元にプレゼントが置かれているのを楽
しみに眠りにつくのでした、そんな聖なる夜のこと、

(内藤)
はははっ、私の名はサンタ仮面、一万円以上のプレゼントを貰った子供達からプレゼン
トを取り上げるためにやってきた、愛と正義のクリスマス戦士だ、さあ、あなたが来る
前にプレゼントを回収することにしよう、ん、あの家は随分とバブリーな作り、怪しい
な、きっとAIBOを貰っているに違いない、早速プレゼントをゲットしよう、トッ、

(マチリン)
そこまでよ、サンタ仮面、

(内藤)
ん、貴様は、

(マチリン)
子供達が楽しみにしているプレゼントを奪うなんて許せない、愛と正義のクリスマス戦
士、サンタレディよ、

(内藤)
ふふふっ、クリスマスイブの夜にひとりでコスプレなんて、寂しい女だな、

(マチリン)
なんですってー、

(内藤)
私はそんなやつに付き合っている暇はない、サラバだ、

(マチリン)
あっ、待ちなさいー、くっそー、取り逃がしたか、早く探さないと、子供達のプレゼン
トが盗まれてしまうわ、あーあー、でもこう人が多くっちゃ、誰がサンタ仮面か分から
ないわ、あいつは変装の名人だしね、とりあえず、捜査の基本は聞き込みから、大きな
袋を持っている人手当たり次第当たってみるかー、あのー、すみません、この辺で、ア
ロハを着た変なおじさん見ませんでしたかー?

(内藤)
あ、すいませんすいません、見てませんみてません、すいませんすいません、本当ほん
とう、まじまじまじ、すいません、見てませんみてません、

(マチリン)
あ、出川さん、どうも…(笑)、あー、やばい、すいません、あの、この辺でアロハを着
た変なおじさん見ませんでしたかー、

(内藤)
お前さんなにかい、私がアロハを着ているというのかい、馬鹿なこと言っちゃいけない
なー、

(マチリン)
あ、ありがとうございます、今の誰だったんだろ(笑)、気を取り直して、あ、すいませ
ーん、

(内藤)
ん、ん、ん、

(マチリン)
この辺でアロハを着た変なおじさん見ませんでしたー?

(内藤)
ん、ん、ん、ん、ん、んー、見てないですよー、

(マチリン)
水無月くん…だったのかな(笑)、ありがとうございますー(笑)、あー、なんか変な人に
ばっかり声かけちゃって凄い疲れたー、足がパンパンに浮腫んでいるし、ちょっと一休
みするかー、

(内藤)
あっらー、雛菊ちゃんお久しぶりー、最近どうしてたのよー、

(マチリン)
えー、ちょっと今…忙しくてさー、とりあえず、水割り一杯頂戴、

(内藤)
アイヨー、

(マチリン)
♪あーいよー、

(内藤)
♪アーイーヨー、

(マチリン)
♪アイーヨー、

(内藤)
♪アイーヨー、

(マチリン)
♪私、台本通りー、

(内藤)
嘘付けこの野郎、あ、しまった、

(マチリン)
うふふふっ(笑)、思わず突っ込んでしまうそのクセ、ママに変身してもバレバレよ、サ
ンタ仮面、

(内藤)
ふふふふっ、バレてしまっては仕方がない、レディ、私の仕事を邪魔しないでくれない
か、

(マチリン)
ムリよ、ねぇ、サンタ仮面、どうして子供達のプレゼントを盗むの、もうそんなことは
やめて、

(内藤)
レディ、君はクリスマスプレゼントに両親から何を貰ったことがある、

(マチリン)
え、バンビのパズルとか、リカちゃんハウスとかだけど、

(内藤)
私は、ロレックスの時計や、ベルサーチの洋服が枕元に置いてあった、

(マチリン)
凄いじゃない、

(内藤)
でも私が欲しかったのは、母の手作りケーキ、両親と共にチキンを食べる、そんな普通
の時間だったんだ、父と母はいつも仕事で家に居なかった、もちろん、イブの晩も私は
一人だった、例え次の日の朝、高価なプレゼントが枕元に置いてあっても、私の心が満
たされることは無かったんだ、

(マチリン)
サンタ仮面…、

(内藤)
レディ、私はそんな家の親たちに本当の喜びを与えるのはプレゼントではないことを教
えてあげたいんだ、

(マチリン)
そうだったの…、

(内藤)
まあ、今年は君に免じてここらで引き上げることにしよう、来年は素敵な恋人を見つけ
て私の邪魔をしないでくれると有り難いな、それでは、サラバだ、

(マチリン)
あ、サンタ仮面ー、行っちゃった…、ふふっ、来年は絶対あなたを捕まえてみせる、そ
して私の手作りケーキ、食べさせてやるから。

(マチリン)
こうしてイブの晩は平和に過ぎていきました、続きはまた2000年のクリスマスに…。




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(マチリン)
さっ…でねー、ドラマ、いえーい、終わったー、

(内藤)
いえーい、もう(笑)、

(マチリン)
どうでしたー?

(内藤)
大変だったよ、ひとり何役やらせんのよ、

(マチリン)
…(笑)、もう、寛さんの芝居でこのドラマがね、凄く良くなるか駄目になるか決まっち
ゃうの、

(内藤)
お前さんなにかい、

(マチリン)
あはっ(笑)、

(内藤)
オレに…、

(マチリン)
ねぇ、ねぇ、あれさ、誰だったの?(笑)、あ、誰だったのー(笑)、ねえ、

(内藤)
うん、中尾彬です、

(マチリン)
全然わかんないよー(笑)、

(内藤)
ははっ(笑)、

(マチリン)
ただの何か時代劇の人みたいになってたよー、

(内藤)
ははっ(笑)、

(マチリン)
全然わからなかった、最初のあそこはね、私が本当は坊やとかね、男の子とか女の子と
書いてたんですけど、

(内藤)
はい、

(マチリン)
そこはまあ寛さんがちょっとオレは違う人で行くぞっということで、お任せしたんです
が、

(内藤)
まあ、ディナーショーも近いことなんで、

(マチリン)
はい、

(内藤)
一応あのー、色々ね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
縁起しとかないと、

(マチリン)
うーん、

(内藤)
関係ないけど、

(マチリン)
はい、このサンタ仮面とサンタレディ、来年もできたら良いなと、

(内藤)
…(笑)、

(マチリン)
番組があったら(笑)、

(内藤)
やべーな、モノマネのレパートリー増やさなきゃなんねーじゃん(笑)、

(マチリン)
あはっ(笑)、そうそうそう、あのね、是非ね、この番組…あーの、ドラマの感想のほう
もお待ちしてますんで、送って下さい、もし好評だったらまたね、随時何か雛祭りの時
にはまたひな祭りとかいろいろ(笑)、

(内藤)
うん、

(マチリン)
何かドラマやってみたいなと思いますんで、よろしくー、

(内藤)
はい、

(マチリン)
はい、じゃあ、続いてふつおたいきましょう、

(内藤)
ふつおた、もう時間がないです、

(マチリン)
えっ、うそ、うん、

(内藤)
ちょこっとだけ、行こうと思います、

(マチリン)
あいよ、

(内藤)
えー、秋田県のですね、えー、ペンネームですかね、これは、

(マチリン)
うん、

(内藤)
ゲームクリエイターにマジでなりたい君ですね、

(マチリン)
あ、なって、

(内藤)
寛さん、豊嶋さん、こんばんは、

(マチリン)
こんばんは、

(内藤)
今日はどうしても言いたいことがあってペンを取りました、

(マチリン)
うん、何?

(内藤)
それは、いつまで豊嶋さんのことを、マチドンと呼ぶのですか、

(マチリン)
あはっ(笑)、

(内藤)
ということです(笑)、僕は新参者なのでよくわかりませんが、

(マチリン)
うん、

(内藤)
マチリンというニックネームはこの番組で作られた由緒正しい名前じゃそうじゃないで
すか、

(マチリン)
そうね、

(内藤)
他の番組ならともかく名付け親のラジオンズでなぜ今更別のニックネームを使わなけれ
ならないのですか、

(マチリン)
でもさ、

(内藤)
マチドン、

(マチリン)
マチドン、いや、マチゴンだよね、

(内藤)
正確にはマチゴンなんですが、

(マチリン)
マチゴンって呼ばれているんだよね、

(内藤)
ええ、

(マチリン)
でも彼にはずっとマチドンって聞こえてた…(笑)、

(内藤)
丼ドンだったようですね、

(マチリン)
何か(笑)、日本昔話みたいだね(笑)、

(内藤)
マチドンに変えましょう、

(マチリン)
いやだー(笑)、

(内藤)
今週からマチドンにね(笑)、

(マチリン)
え、なに、彼の、

(内藤)
うん、

(マチリン)
おかげで?

(内藤)
うん、おかげで、

(マチリン)
…(笑)、

(内藤)
マチドンは気が付かなかった、オレも、これは良いよ、マチゴン改めマチドン、ね、

(マチリン)
…(笑)、

(内藤)
マチドーンとか(笑)、

(マチリン)
じゃあ、もう私ね、

(内藤)
うん、

(マチリン)
もう年末間近だすけど、マチドンにこれから、

(内藤)
マチドン、

(マチリン)
はい、

(内藤)
マチドンでひとつ、

(マチリン)
はい、マチドーン、

(内藤)
これから進めてください、

(マチリン)
よろしく、みんなー、

(内藤)
えー、もう一枚いきましょうか、

(マチリン)
はい、

(内藤)
大阪府のですね、えーと、本名希望、もりおかみちとも、

(マチリン)
うん、

(内藤)
えー、一番高かった買い物なんですか?1999年の中で、

(マチリン)
一番高かった買い物?

(内藤)
買い物、はい、

(マチリン)
えー、あ、なんわか20号、

(内藤)
はははっ(笑)、

(マチリン)
…高かった、

(内藤)
高かったんだ(笑)、

(マチリン)
あれ一括だったの、あれ、いくらだったっけ?あれ、

(内藤)
えー、

(マチリン)
二十…二十万くらいだよねー、

(内藤)
二十万以上したんじゃないですか、

(マチリン)
二十万以上か、

(内藤)
二十四万ぐらいじゃないですか、

(マチリン)
二十四万くらいで、二十四、五万だ、

(内藤)
うわー、

(マチリン)
それにそれ買ったときに、

(内藤)
うんうんうん、

(マチリン)
色々ね、他に付属品買ったり、

(内藤)
うん、

(マチリン)
ソフト買ったりしたから、

(内藤)
まじだね、

(マチリン)
三十万くらい使ったもん、

(内藤)
まじだね(笑)、

(マチリン)
うん、あれマジ高かった、

(内藤)
高かった高かったたかかった、

(マチリン)
うん、

(内藤)
俺はね、ラブプレス、

(マチリン)
ラブプレス、

(内藤)
そう、ラブプレス高かった、

(マチリン)
自分で、自分で買ったんだ、

(内藤)
自分で、ひとりで買った、

(マチリン)
いましてるやつ?

(内藤)
ひとりで買った、

(マチリン)
いくら?

(内藤)
2900ドルくらいだった、

(マチリン)
日本円にすると?

(内藤)
30万ちょっとぐらいだった、

(マチリン)
同じくらいだ(笑)、

(内藤)
同じくらいでしたーということで、

(マチリン)
でも私のやつのが活躍してるー、

(内藤)
すいませんでしたー、みなさんのお葉書待ってまーす(笑)。




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(マチリン)
さー、皆さんは今年一番高かった買い物は何だったんでしょうか、そんなのもありまし
たらお葉書の方お待ちしております、

(内藤)
宛先、

(マチリン)
郵便番号552-8501、ラジオ大阪、東海ラジオが郵便番号461-8503、東海ラジオです、

(内藤)
メールのほうは、radions@climax.co.jp、radions@climax.co.jpの方までお寄せ下さ
い、30分のお相手は、

(マチリン)
今日から改めマチドンこと、豊嶋真千子と、

(内藤)
内藤寛でした、それじゃまた来週まで、

(内藤)(マチリン)
ばいばーい。




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         今週のボツハガキ

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(内藤)
はい、今週の読めなかった葉書、横浜市のですね、ペンネーム、高橋2時、

(マチリン)
えー、宮崎県の、たけしたきよしさーん、

(内藤)
三重県の、いそべひろし、

(マチリン)
奈良県の香芝市、ガーゴイルAくん、

(内藤)
えー、愛知県の、はなもげーらに乾杯、

(マチリン)
大阪府の、いくちゃーん、

(内藤)
京都県、のぶて二丁目劇場、

(マチリン)
えー、東京都杉並区の、ドン・マチリンくーん、

(内藤)
奈良県、ガーゴイルA。





















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