TV Game Radions-R
(1997年8月3日 第39回放送分)

Last Update 9/8/1997
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TV Game Radions-R (97年8月3日 第39回放送分)





(内藤)
寛さん、マチリン、おはようございます。

(マチリン)
おはようございます、

(内藤)
この番組も8月で、5周年になるのですね、

(マチリン)
ひゅー、

(内藤)
おめでとうございます、

(マチリン)
ありがとうございます、

(内藤)
5周年ということで僕はマチリンに、やって欲しい事があります、

(マチリン)
どき、

(内藤)
マチリンの大好きな森高千里さん曲を是非、生で唄って欲しいのです、歌の大好きなマ
チリン、

(マチリン)
はい、

(内藤)
是非、

(マチリン)
うん、

(内藤)
森高千里さんに負けないように、

(マチリン)
はい、

(内藤)
唄ってね、ということで大阪府、えーたにぐちいくよし君のリクエストで、じゃ、唄っ
てみましょう、

(マチリン)
いくちゃありがとう、

(内藤)
マチリンで、夏の日、

(マチリン)
(略)



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(内藤)(マチリン)
TV Game Radions-R!

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内藤寛..(以下、(内藤))
日曜朝5時30分、ゲームプログラマーの内藤寛です。

豊島真千子..(以下、(マチリン))
皆さん朝から聞き苦しいお歌をすみませーん、マチリンこと豊嶋真千子です、

(内藤)
というわけで、

(マチリン)
はい、

(内藤)
えーこの番組も5周年を、

(マチリン)
5周年、長いですよ5年ですよー、

(内藤)
それは分かりますよ、5周年ですから(笑)

(マチリン)
早いですね、

(内藤)
早いっていうかね、

(マチリン)
うん、早い早い、

(内藤)
早いよ、

(マチリン)
長いよ、

(内藤)
え?

(マチリン)
凄いよ、ラジオってやっぱり続けるの大変だから、

(内藤)
うん、

(マチリン)
5年続けるって凄いですよね、皆さんありがとうございます、

(内藤)
いやーもう本当にね、アッという間に過ぎ去ってしまいましたが、

(マチリン)
うん、でも、

(内藤)
5周年特別企画ということで、マチリン特別に歌を唄わせてあげたわけですが、

(マチリン)
うん、

(内藤)
どうでしたか?

(マチリン)
いや、私は楽しかったですけど、

(内藤)
あはは(笑)

(マチリン)
どうでした?

(内藤)
セーフじゃないか?

(マチリン)
セーフか、

(内藤)
ま、ギリギリ、

(マチリン)
ギリギリか、

(内藤)
いや、危ないところもありながらって感じですが、

(マチリン)
うん、

(内藤)
えー今週は5周年ということで、

(マチリン)
はい、

(内藤)
色々内容盛りだくさんで、

(マチリン)
あー、

(内藤)
あんま変わらないんだけどね、

(マチリン)
え、今日は変わらないのかな、ま、これから色々やっていこうと、

(内藤)
今週も30分最後までよろしく。




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           CM中


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      内藤寛ハイパープロフェッサ


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(マチリン)
はい、

(内藤)
はい、

(マチリン)
このコーナーは…、あ、あら何か、

(女性)
5周年おめでとうございます、

(マチリン)
あー、花束を抱えた女性が、

(内藤)
あらあらあら、

(マチリン)
番組の中に、

(内藤)
アニラジ編集長の、

(マチリン)
どうぞどうぞ、あ、鈴木さん、どうぞここの席に座って下さいませませ、

(女性)
花束を、

(マチリン)
あ、うわー、

(内藤)
うわー、でっかいあさがお、

(マチリン)
違う(笑)ひまわりだっちゅうの、

(内藤)
ありがとうございます、

(マチリン)
ありがとうございます、この花はなんだろう、ピンクと白の、

(内藤)
チューリップじゃない?

(マチリン)
凄い素敵、違う違う(笑)ねなんでしょう?なんという名前ですか?

(鈴木)
私分かんないの、ごめんなさい、

(マチリン)
ありがとうございます、

(内藤)
ありがとうございます、ということで、

(マチリン)
はい、

(内藤)
あらあら、今日はまた、え、なに?

(マチリン)
こっち来て下さいよ、

(鈴木)
あ、ありがとうございます、

(内藤)
何があったんですか?

(鈴木)
今日やっぱりね、TV Game Radions-Rが、

(内藤)
ええ、

(マチリン)
うん、

(鈴木)
5周年を迎えたっていったら、やっぱりアニラジグランプリとしてね、

(マチリン)
うん、

(鈴木)
お祝いにこなきゃと、

(マチリン)
あー、

(内藤)
あー、もうですね、ありがとうございます、

(鈴木)
いえいえ、もう、

(マチリン)
ありがとうございます、

(内藤)
アリラジグランプリといえばですね、今発売中のアニラジさんの方にですね、

(鈴木)
ええ、

(内藤)
Radions5周年の軌跡というのが、

(マチリン)
はい、

(鈴木)
そう、もう、

(内藤)
色々な内容があって、

(マチリン)
載ってて、

(鈴木)
リスナーの人がね、もう皆さん協力的、

(マチリン)
うん、

(鈴木)
特に、さむ兄さんが(笑)

(マチリン)
さむ兄さん、ひゅー(笑)

(内藤)
あはは(笑)

(鈴木)
ありがとうございました、

(マチリン)
うん、

(内藤)
さむ兄さん、番組宛に何かもう大変だったっていう、

(マチリン)
うん、

(内藤)
ハガキも送ってきまして、

(マチリン)
そうそう、

(内藤)
そうとう時間かかったとかいってましたけど、

(マチリン)
やっぱかかりますよね、うん、

(鈴木)
でもその代わりね、もう他の読者の方達もとってもよく分かって良かったというアンケ
トハガキもきてますし、

(マチリン)
あ、嬉しい、

(内藤)
うんうん、

(鈴木)
知れて凄く懐かしかったとか、

(マチリン)
うんうんうん、

(鈴木)
始めて知りましたこの歴史とか、

(マチリン)
あー、確かに、

(鈴木)
でて、

(内藤)
歴史がありますからね、でもあのアニラジは凄かったですね、僕の登場ページ数という
か、

(マチリン)
うん、

(鈴木)
あ、そうですね、寛さん号とぃっても良かったかな(笑)

(内藤)
あ…(笑)

(マチリン)
凄かった、

(内藤)
伏線張っていったんですよ全部、

(マチリン)
あら本当に?(笑)

(内藤)
すげえ数あった(笑)

(マチリン)
だって、あれが入ってますよ、あのー、何だっけ、

(鈴木)
ナントンジーもね、

(マチリン)
なんとんじーのあれとかも入ってるから、

(内藤)
まぁ、番組のもあるし、

(マチリン)
あるし、

(内藤)
頭の方のもそうですし、

(鈴木)
あと、ランナバウトのかしらもね、

(マチリン)
あ、抜かした、

(内藤)
あ、あります、

(マチリン)
もう、

(鈴木)
えー、

(マチリン)
本当は職業プログラマーじゃないんじゃないですか?

(内藤)
声優さんなの、

(マチリン)
声優さんなんだ、あ、声優さんだったんだ、だからようびしなかったんだ、

(内藤)
声優さんです、

(マチリン)
なんだー?(笑)

(内藤)
わけわかんね(笑)

(マチリン)
さ、この人は相手にしないでいきましょうか、はい、

(内藤)
じゃ、あのーえ、一緒にいながらですか?

(マチリン)
あ、じゃ今日はこれ、あの、

(内藤)
何か?

(マチリン)
はい、一緒に参加しませんかこのコーナーに、

(鈴木)
このコーナーに、はい、

(内藤)
また番組中に写真とかあればもうどんどん撮っちゃってもいいですし、

(マチリン)
あ、そうですね、

(鈴木)
はい、

(マチリン)
はい、

(内藤)
どうぞ、あのご自由に、

(鈴木)
勝手にじゃあ、すぐ済みますじゃぁ、

(マチリン)
編集長ですから、

(内藤)
くつろいでいってください、

(マチリン)
はい、

(鈴木)
ありがとうございます、

(マチリン)
じゃ、声優の内藤寛さんい質問でーす、

(内藤)
本当か?

(マチリン)
大阪の本名OK、くぼしょうへいさん、あー、寛さん声優だから分かるかな?

(内藤)
うん、

(マチリン)
今回の質問、直らないバグはどうしますか?

(内藤)
あー、

(マチリン)
うん、声優さんにはちょっと難しいこの質問(笑)大丈夫かな?

(内藤)
これはね、うがい、うがい、

(マチリン)
あ、喉を大事にする?(笑)

(内藤)
うがい、そう、エアコンなるべくかけない、

(マチリン)
かけない(笑)

(内藤)
大声出さない、

(マチリン)
大声出さない、

(内藤)
うん、カラオケ行かない、辛いもの食べない、

(マチリン)
食べない、

(内藤)
はい、

(マチリン)
うん、それ直らない(笑)

(内藤)
いや直ります、

(マチリン)
あっ、ちょっとバグは直るんだ、

(内藤)
はい、直ります、

(マチリン)
え、それでいいの?本当にいいの?(笑)

(内藤)
あはは(笑)

(マチリン)
後悔しない?

(内藤)
これはね、多分ね、

(鈴木)
うん、

(内藤)
えー、分かんないんですけど、

(マチリン)
うん、

(内藤)
多分プログラマーの人…、

(マチリン)
だったら、

(内藤)
だと分かんないと思うんですけど、

(マチリン)
うんうんうん、

(内藤)
これ直らないバグはどうしようもないんじゃないですか?えー(笑)

(マチリン)
えー(笑)そのまま、でも出すの嫌じゃないですか?

(内藤)
いや基本的には直しますよ全部、

(マチリン)
あ、直すんですか、

(内藤)
あぁ、もうあの出て来ちゃったバグはこれ当然出さなきゃ…あの、直さないとリリース
出来ないですから、

(マチリン)
あぁ、

(内藤)
とんでもないの…まぁ、人にもよるんですけど、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
プログラマー的にはその直らないバグを取る人とか、

(マチリン)
うん、

(内藤)
直せるところから徹底的に取っていっちゃう人がいますけど、

(マチリン)
うん、

(内藤)
まぁ僕は徹底的に取っていっちゃって最後にこういう凄いバグが残っちゃうってあれで
すけど、

(マチリン)
うん、

(内藤)
これねバグって色んな種類があって、

(マチリン)
はい、

(内藤)
もう確実に出るバグとかだったら凄い難しいバグでも取れるのね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
だけどたまにしか出ないバグって、1番困るわけ、

(マチリン)
それ確率的にって事ですか?

(内藤)
だから、あのーこういう症状が出たと、例えばやってる最中いきなり画面が真っ黒にな
っちゃったと、

(マチリン)
あ、そんなのあるんですか、

(内藤)
1回だけあったと、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
1回だけあったと、

(マチリン)
その人だけが?

(内藤)
たまたまあってそれ以来1回も出てこないと、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
そういうのはめちゃめちゃ困っちゃうわけ、

(マチリン)
あー、それはでも運が悪いって事じゃないですか?

(内藤)
いや、運が悪いっていってもさ、デバックね、これバグを取るためにデバックしている
人っていうのも、

(マチリン)
はい、

(内藤)
何10人か、例えば50人で取ってるとするよね、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
だけど実際ゲームやる人は何万人っていう単位がいるわけだから、

(マチリン)
はい、

(内藤)
もっと確率上がっていっちゃって、

(マチリン)
そっか、

(内藤)
50人のうち1人でも50/1の確率で出ちゃうわけでしょ、

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
それがもう100倍とかになれば、とんでもない人数になっちゃう場、やっぱ取らなきゃい
けないわけだけど、

(マチリン)
うん、

(内藤)
もう分からないときはね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
もう信じないとか出てくるね、

(マチリン)
あ、それバグじゃないやー、

(内藤)
嘘だと、

(マチリン)
嘘だ、

(内藤)
そんなはずはない(笑)

(マチリン)
ない(笑)

(内藤)
証拠出せ、

(マチリン)
あ、分かった、その直らないバグの時は開き直る?

(内藤)
プログラマーはね、もう証拠出せになるね最後はね、

(マチリン)
あ、証拠を出してみろ、

(内藤)
だからビデオ取ってるんだよ(笑)

(鈴木)
あはは(笑)

(マチリン)
あはっ(笑)

(内藤)
ちゃんとビデオ取ってるんだよ、ほらほらほら、ほら真っ暗になった、でもね、ビデオ
があると無いとでは大違い、

(マチリン)
あー、

(内藤)
それまでどういう行動をしてきてるか、

(マチリン)
うん、

(内藤)
RPGで例えば何、人がどういう風に歩いてきているとか、

(マチリン)
うんうんうん、

(内藤)
戦闘だったらどういう攻撃をした瞬間だとかっていうのが、分かるだけも全然違うか
ら、

(マチリン)
あーそれが分かると直せる可能性はあると?

(内藤)
まぁ、そこから大体どの辺かなっていうのを割り出していって、

(マチリン)
ほー、

(内藤)
3日位かかるときってあるよね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
ほったらかしになっちゃうのとかね、

(マチリン)
寛さん声優なのに詳しいですね、

(鈴木)
凄い詳しいですね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
まぁ、せ…、

(マチリン)
うん、

(内藤)
声優ですけどね、

(マチリン)
あー、なるほど、

(内藤)
プログラマーなのかも知れませんけど、何だかよく分かりませんけどね、

(マチリン)
はい、じゃ次のお葉書いきましょう、

(内藤)
もう時間がないんで、

(マチリン)
え、無いんですか、あー、

(内藤)
次のコーナーいきますけどね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
次のコーナーは僕の歌が大好評のこのコーナーです。




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    キューブバトラーデバッカーショウルーム
            (略)


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           CM中


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       まいちっんぐマチコ委員長
            (略)


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           CM中


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(マチリン)
はい、いかがでしたか、今週のTV Game Radions-R、

(内藤)
いやーもう、本当涼しくなりましたよ、

(マチリン)
あれ、どこがギャグだったんだろ?(笑)

(内藤)
もうありがたいなって感じで、もう本当に寒いっていうか痛かったね、なんか俺はもう
本当になんか、

(マチリン)
…(笑)

(内藤)
鼻に、

(マチリン)
冷たすぎて痛かったんですね(笑)

(内藤)
もう頭、キーンとかなりましたけどね、

(マチリン)
ごめんなさい(笑)

(内藤)
えー全てのお便りの宛先の方は、

(マチリン)
郵便番号552-01、ラジオ大阪、TV Game Radions-Rの係りまで、普通のお葉書から何か
ら何までいっぱい待ってます、

(内藤)
来週は何と尾菱学園が、

(マチリン)
ひゅー、夏のバージョン、わくわくわく、

(内藤)
ありそうなんで期待して下さい、30分のお相手は、

(マチリン)
マチリンこと豊嶋真千子と、

(内藤)
内藤寛でした、それじゃまた来週まで、

(内藤)(マチリン)
ばいばーい。



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         今週のボツハガキ

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(内藤)
さあ今週の読めなかったハガキいってみましょう、東京都のペンネームたーや、

(マチリン)
奈良県苺のパンツ・本能寺で変な信長さん、

(内藤)
大阪府、十米石田無京、

(マチリン)
え、大津市のペンネームたらさん、

(内藤)
えー兵庫県いもっち、

(マチリン)
大阪府のくまさわさん、

(内藤)
えーこれはペンネームございませんね、埼玉県のみやもとひろき君、

(マチリン)
あ、大阪府のちゃらんぽさん、

(内藤)
えー神奈川県のさむ兄さん、

(マチリン)
えーと、猿の鉄人さん、大阪府、

(内藤)
えー奈良県のペンネームきしままたますおさんかよー、

(マチリン)
えーと静岡県のだーるさん、

(内藤)
…(笑)大阪府の獣心ドラゴンタイガー。






お便りの宛先
 〒552-01 ラジオ大阪 TV Game Radions-R 各コ−ナー係迄


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