TV Game Radions-R
(1997年3月23日 第20回放送分)

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TV Game Radions-R (97年3月23日 第20回放送分)





豊島真千子..(以下、(マチリン))
ハッピィバースディートゥーュー♪ハッピィバースディートゥーュー♪ハッピィバース
ディア寛さん♪ハッピィバースディートゥーュー



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(内藤)(マチリン)
TV Game Radions-R!

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内藤寛..(以下、(内藤))
日曜6時、ゲームプログラマーの内藤寛です、

(マチリン)
3月23日、右から読んでも左から読んでも323、マチリンこと豊島真千子です、

(内藤)
いや、良かったよ、

(マチリン)
あ、そうですかー、私ね、

(内藤)
良かったよ、おい、

(マチリン)
やってる最中にね、寛さんの顔見ると笑っちゃうと思ったからずっと目つぶってやって
たんですよね(笑)

(内藤)
いやー、あのもう、

(マチリン)
見たら絶対吹き出しちゃうと思った(笑)

(内藤)
なんで吹き出すんや、そんな真面目に皆さんやってる…、

(マチリン)
あはっ(笑)

(内藤)
最後の方がちょこっと危なかっしくなりそうな時も、あぁ、いけてたよ、あの、マリリ
ンモンロー風?

(マチリン)
マリリンモンロー風の…、

(内藤)
あの、ケネディ大統領の何とかって感じにかなり近かったといえば近かったし、

(マチリン)
うん、

(内藤)
遠かったといえば遠かったけど、

(マチリン)
あはっ(笑)

(内藤)
なかなかにもなかなかにも、今日誕生日に…、

(マチリン)
今日、はい、おいくつになったんですか?

(内藤)
えーともう…、

(マチリン)
おいくつになったんですか?(笑)

(内藤)
これはなに? えーとなに、なに年齢ですか?

(マチリン)
えっ?

(内藤)
色々な年齢がござ…、ラジオ年齢とか、

(マチリン)
えーと、ラジオ年齢そうですね、

(内藤)
このスタジオの中に来るとみんな若返っちゃう、年齢がね、

(マチリン)
あっ若返る、じゃあのー、クライマックス年齢でいけば?

(内藤)
えー、んー…、

(マチリン)
内藤社長の年齢は?

(内藤)
ピー年歳ですね、

(マチリン)
あはっ(笑)

(内藤)
なんだかわかりませんが、

(マチリン)
はい、

(内藤)
今週も30分最後までよろしくー。



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           CM中


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      内藤寛ハイパープロフェッサ


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(マチリン)
さて、いきましょう、寛さんところでいくつになったんですか?

(内藤)
今週も、今週も、ちゃんと、ちゃんと、今週も…、

(マチリン)
これ言えた?

(内藤)
これが言えるような年齢になりましたけどね、

(マチリン)
あっ、これがいえるような年齢(笑)

(内藤)
今日はですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
実はあのー、このスタジオの中にですね、アニラジグランプリさんが取材にいらっ
しゃってるわけで、

(マチリン)
はい、どうも、

(女性)
あ、こんばんはー、

(マチリン)
こんばんはー、

(内藤)
どうも、こんばんはー、もう本当にね、

(女性)
いつもお世話になってます、

(マチリン)
もういつもいつもお世話になっております、

(内藤)
こちらこそもうお世話になっております、

(マチリン)
公録にも無理矢理こう引っ張り込んでっていう感じでね、

(内藤)
あっ、大阪までわざわざ来ていただいた感じですがね、今日はですね、あのー番組中に
こう色々こう写真を取っちゃおうと、

(マチリン)
はい、

(内藤)
感じで、この写真はあのー載るんですか? と言ってるけどもうなんか構え始めました
が、

(マチリン)
はい、よくなんかね、やってるぽい写真がありますけど、

(女性)
はい、

(マチリン)
まあ終わってからそれなりに取ってるのありますけどね、

(内藤)
まあ大体あの写真というのはあのーまあ、終わったりとかね、

(マチリン)
終わってから、

(内藤)
始まる前にあのー取り敢えず、

(マチリン)
はい、あっ、

(内藤)
やって下さいって感じで、もう取ってます、

(マチリン)
な、生のねーやつを今、フラッシュ光りましたね、

(内藤)
もうあのー、林家パー子さんかと思っちゃいましたけどね、

(マチリン)
えっ、何でですかー(笑)

(女性)
…(笑)

(内藤)
いきなりもう写真取り始めちゃいましたから本当に、

(マチリン)
はい、もう、あっじゃ、ちょっとピースだしてはいピース、ピース、写真カシャッ、

(内藤)
そ、そういう、ちゃんと本当に、

(マチリン)
いいじゃないですか、ピースピース、寛さんはい、あー、

(内藤)
本当に取ってるわけですよ、この、

(マチリン)
オッケーですね、

(内藤)
で、これは雑誌に載るんですか?

(女性)
はい、出します、それになおかつプレゼントも、

(マチリン)
写真、あっ、

(内藤)
プレゼントも、

(マチリン)
なんとこの写真をプレゼントして頂けると、ちょっと髪の毛赤入ってる鈴木さんがね、

(内藤)
あれ、どうしたんですか?

(マチリン)
赤どうしたんですか? それはちょっと?

(鈴木)
赤、赤今流行じゃないですか、

(内藤)
流行、

(マチリン)
ちょっとグレちゃったとかじゃなくてですか?

(鈴木)
はい、ちょっとグレるには、だいぶ…、

(内藤)
グレちゃったって…、

(マチリン)
あっあ、グレるにはだいぶ、

(内藤)
だいぶ、まあ、まあまあ、お互い歳の話は無しにしまして、

(マチリン)
はい、

(内藤)
じゃ、あのーまあ番組中色々こうシャッター音とか聞こえると思いますが、

(マチリン)
はい、

(内藤)
まあこれはあの時取った写真だなと何なら想像しながらやって頂きたいかもしれませ
んね、

(マチリン)
写真だと思って、はい、

(内藤)
じゃ、いきましょう、

(マチリン)
はい、早速いきます、福島県白河市のペンネーム、土星の猿さんW1さんです
えー、寛さん、マチリン、こんばんは、

(内藤)
あいよ、

(マチリン)
こんばんはー、えーこの間、あるゲーム雑誌を見ていたらえー、サターンでは半透明
処理が出来ないといった記事を見たのですが、何故サターンでは半透明処理が出来ない
んですか? またこれはプログラムなどで何とかなるものではないんでしょうか?
えー、ニンテンドー64やプレステでならこの処理は比較的簡単に出来るんですか?って
いう、

(内藤)
これはね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
あのー、半透明っていうのはまあ、

(マチリン)
なんですか、これはいったい?

(内藤)
なんていうんですかね、影とかですね、、

(マチリン)
影、

(内藤)
まあちょっと向こうがこう透けて見える状態?

(マチリン)
うんうん、

(内藤)
だけどこう輝度というかね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
落ちてる状態とか、

(マチリン)
はい、

(内藤)
あとまああのー、フィルターみたいなセロファンみたいなね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
フィルターよくこれは爆発の時とか使う訳ですわ、

(マチリン)
へぇー、

(内藤)
ドカーンって爆発の炎っていうのは、

(マチリン)
はい、

(内藤)
ベタで描かないで、やっぱり向こうがちょっと透けてるわけじゃないですか、
炎とか煙とか、

(マチリン)
あぁ、

(内藤)
そういう時によく使うんですが、これサターン出来ないわけじゃないんですよ、

(マチリン)
はい、

(内藤)
ただ、これ使い物にならない…(笑) またサターン…、

(マチリン)
えっ使い物に…、それじゃ同じじゃないですか(笑)

(内藤)
違うあのー(笑)

(マチリン)
え、なんで?

(内藤)
いやいやいや、そんなことないんですよ、

(マチリン)
うん、

(内藤)
使えるんですが汚いんだよ、

(マチリン)
汚い?

(内藤)
それじゃ同じことだな、

(マチリン)
汚いじゃ…(笑) もう言わない方がいいんじゃないですか?

(内藤)
あのー、ちょっと処理が遅いとか色々あってですね、あんまりあのー、使いずらい?
ですな、

(マチリン)
使いずらい?

(内藤)
サターンでは、だからあんまり使う人がいないという感じで、

(マチリン)
あー、

(内藤)
プレイステーションなんかはこう結構半透明バリバリに使ってるとかね、あるんです
が、

(マチリン)
え、例えばどんなゲームあります? 代表的なとか思いつく限りで何か、

(内藤)
半透明を使ってるやつ?

(マチリン)
使ってるあのゲームのあのシーンとか、そうだよー、とか、

(内藤)
えー、あんまりね、使ってないなーっていうね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
あのね、これ、はっきりした事わからないんですが、

(マチリン)
はい、

(内藤)
あのー、こう、半透明が使えないんですよ、影とかで半透明使いたいけど使えないから
もう1つね、メッシュっていう機能があるんですね、

(マチリン)
メッシュ? はい、

(内藤)
これはあのー、まあコンピュータの絵っていうのはですね、1ドット1ドット点の集まり
ですから、

(マチリン)
はい、

(内藤)
この点を、間引くんですな、

(マチリン)
はい、

(内藤)
要するに隣の点は描いたら、その隣は描かない、

(マチリン)
あー、

(内藤)
描いたらこう網目状になってますから、

(マチリン)
はい、

(内藤)
そこを丁度描いたり描かなかったりって状態にするとまあ向こうが透けて見える訳で
すわ、

(マチリン)
あー、

(内藤)
でも半透明ではないだけど、

(マチリン)
はい、

(内藤)
メッシュという機能を使って影とかを表してるゲームってのは結構あるんだけど、

(マチリン)
あっ、うん、

(内藤)
これテレビによってですね、紫色に見えたり、

(マチリン)
はい、

(内藤)
本当は黒と…、黒のメッシュなんだけど紫色になっちゃったり、赤くなっちゃったりと
色々してるのがあるんで、

(マチリン)
へぇー、

(内藤)
サターンではねちょっとね、半透明がなかなか難しいなというのがですね、

(マチリン)
あっ、そうなんですか、

(内藤)
実状なんで、けっして無いわけでは無いなという、

(マチリン)
うん、

(内藤)
感じですかな、

(マチリン)
半透明処理なんて詳しいですね、もう皆さん、

(内藤)
皆さん本当詳しいですよ、

(マチリン)
はい、えー、もう1枚いきます、静岡県のペンネーム、ダールさんです、えー、寛さん、マチリン、こんばんは、

(内藤)
はいはい、

(マチリン)
こんばんはー、先週の放送でメガについて言ってましたが、それついて調べてみたら高
校物理の教科書に載っていたのでここに書きます、ここ、これ読むんですか、これ?

(内藤)
これ読むんですかって(笑)

(マチリン)
これってこの書いてあるやつ読むんですか?

(内藤)
これはあー、この間の放送でそうです、メガとか、

(マチリン)
はい、

(内藤)
覚えてますか? メガとか、

(マチリン)
メガメガね、はい、

(内藤)
ギガとか、

(マチリン)
えー、ギガね、はい(笑)

(内藤)
キロとか、

(マチリン)
キロね(笑) うん、

(内藤)
キロねっていってもそんなニコニコしながら言われても、

(マチリン)
キロは、えーと、

(内藤)
ここに色々書いてあるんですが、まあキロとかメガとかギガは、この間いいましたけ
ど、その上が、テラでしょ、

(マチリン)
テラ、

(内藤)
さらにその上がペタ、

(マチリン)
ペタ、

(内藤)
もっと上いくと、エクサ、

(マチリン)
エクサ、

(内藤)
これ知らなかったなー、俺エクサっていうのは、

(マチリン)
わけわかんないですね、

(内藤)
ペタってなんか、

(マチリン)
ペタってなんか冗談みたいな名前ですね、

(内藤)
ははっは(笑)

(マチリン)
あはっ(笑)

(内藤)
ペタペタって感じですが、

(マチリン)
ねー、テラとか言ってね、

(内藤)
逆に、

(マチリン)
人の名前みたい、

(内藤)
あのー、10倍っていうのもあるんですよ、

(マチリン)
10倍?

(内藤)
で、ほら、キロが1000メートルで1キロだったから、

(マチリン)
はい、うん、

(内藤)
0が3つでキロだったでしょ、

(マチリン)
はい、

(内藤)
で、0が1個はデカなんですね、

(マチリン)
デカ? 刑事さんですか?

(内藤)
…(笑)

(マチリン)
なんちゃって…(笑) ちょっとアンナ未来ちゃん的な発想したりして、

(内藤)
あと10倍(笑) いや100倍がね、

(マチリン)
はい(笑)

(内藤)
ヘクト、まあどうでもいいやこんなの、もう(笑)

(マチリン)
はい(笑)

(内藤)
でもね、この辺10分の1とか面白い、10分の1よくあの、使ってたよ昔、デシ、デシ、

(マチリン)
デシ? あー、

(内藤)
10分の1、デシ、

(マチリン)
あっこれ、デミって書いてあるのかと思った、デシって書いてあるのか、

(内藤)
デシだよあのーデシリットルって昔いったじゃん、小学校の頃なんか、

(マチリン)
あー、デシリットル言いました言いました、

(内藤)
理科の実験とかでだから10分の1だっただな、

(マチリン)
はいはいはい、

(内藤)
デシリットルって、

(マチリン)
あー、

(内藤)
まああと100分の1はセンチなんだね、

(マチリン)
センチ、100分の1がセンチなんですね、

(内藤)
そうそう俺、距離かと思った、Cはそうセンチなんですよ、

(マチリン)
うん、

(内藤)
まあその後ミリとかマイクロとかなるんだけども、

(マチリン)
マイクロ、ほうー、

(内藤)
よく考えてみるとそうなんだね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
デカ、デシっていうともう俺は本当になんか、デシリットルしか頭にないけど、

(マチリン)
はい、普通の単位なんですね、

(内藤)
そういうことだったんですよ、

(マチリン)
はい、

(内藤)
次いきましょ、

(マチリン)
ちょっと利口になったなあ、いきます、

(内藤)
ふーん、こんななってるのか…、

(マチリン)
ふーんとか言って(笑) 次いきます、兵庫県の姫路市のペンネーム、ポリゴンフェチ
イン97さんです、えー、あっカッコ大爆笑ここまでがペンネームって書いてますね、

(内藤)
カッコ大爆笑だよ(笑)

(マチリン)
はい、カッコ大爆笑までいいましたよー、寛さん、マチリン、こんばんは、

(内藤)
はいはい、

(マチリン)
こんばんはー、3月2日の放送で寛さんは、ちょー裏技で手で書いちゃうっていうのも
あるけどねー、なんて事を言ってましたが、どういう事ですか?

(内藤)
あー何だ、手で書いちゃうってそういう意味ね(笑)

(マチリン)
これこれでも何か今日今一瞬聴いた人はわけわかんないですね、

(内藤)
わけわかんないですよ、手で書いちゃうっていきなり、手で書いちゃうって言われた日には、

(マチリン)
手で書いちゃうってなんですか?(笑) なんですか?

(内藤)
これはあのー、ポリゴンを手で書くって事を言った訳ですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
あの機会任せにしないで、まあサターンとかプレイステーションはみんなこう、

(マチリン)
うん、

(内藤)
ポリゴンのこう変形するっていうのをハード的に持ってますから、

(マチリン)
はい、

(内藤)
ここにこうポリゴン書いてバーンって風に機械に、

(マチリン)
バーン…、

(内藤)
任せないで、

(マチリン)
はい、

(内藤)
機械に書いてっていうのは嘘で、自分で書いちゃおうっていうことを言ってる訳なん
ですよ、

(マチリン)
はい、へぇ、

(内藤)
要するにポリゴンというのは計算で求められるんですね、こう変形した形っていうのは
計算で1つの1つの点?

(マチリン)
うん、

(内藤)
あの、さっき言ったその1ドット1ドット点が、細かいのが集まって、

(マチリン)
うん、

(内藤)
ますから、それがどの位置にくるかとかどの位拡大されるかっていうのを、

(マチリン)
うん、

(内藤)
要するに機械にやって貰うか、自分で計算して1こ1こ点を作っちゃうかっていう差なん
ですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
で、これ自分で作っても結構速いんじゃないかなっていうのを僕が思ってるんですね、

(マチリン)
あー、はい、

(内藤)
機械に任せるよか、自分で色々こう変形させしたりとかした方が速いんじゃないかなっ
て事を言ったんですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
今のでわかったかな?

(マチリン)
いや、よく私はわかんない(笑) ちょー裏技なんですか、それは?

(内藤)
まあこんな事やってる人はいないでしょうね、ただ昔の、

(マチリン)
うん、

(内藤)
ファミコンとかね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
メガドライブ時代、要するにこういうポリゴンとかが扱えなかったというか、ハードで
フォローしてなかった頃は、全部みんな手で書いていたわけ要するに、

(マチリン)
ほほー、手で?

(内藤)
手でこう変形させてポリゴンのゲームね、スタークルーザーとかいうゲームとかはね、

(マチリン)
へぇー、

(内藤)
そういう風にやって凄いことやってましたよ昔のゲームはね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
今はそういう機能があるから、機械に任せてるけど、

(マチリン)
はい、

(内藤)
やろうと思えば自分の手でも出来ないことはない、

(マチリン)
手で描いちゃう、

(内藤)
プログラムで書くと、

(マチリン)
うん、

(内藤)
サターンの場合はあのーCPU速いですから、結構、

(マチリン)
はい、

(内藤)
でね、ツインCPUですからメインとサブのそのCPUを同時に上手く使えば、

(マチリン)
はい、

(内藤)
機械任せにするよか自分でやっちゃった方が速えんじゃないか、

(マチリン)
自分でやるぞっていう、はーい、

(内藤)
その汚いと言われてるその変形の仕方も自分でフォロー出来て綺麗なアルゴリズムとい
うのも考えればいいんじゃないかなっていう事を言ったんですよ、

(マチリン)
へぇー、

(内藤)
ちょっとやってみようかなと思いますけどね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
大変だなこれやるのは、

(マチリン)
あっ、多分大変、

(内藤)
行列またやんなきゃいけないですから、

(マチリン)
行列、あーもう嫌ですねー、はい、

(内藤)
行列、行列やなんですけど(笑)

(マチリン)
うん、

(内藤)
まあ皆さん行列が嫌だと言わずにですね、どしどし素朴な疑問などお待ちしております。



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           CM中


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        アンナのお部屋
           (略)


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       まいちっんぐマチコ委員長


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(内藤)
さあ、このコーナー、真面目で硬いクラスの委員長であるマチコ委員長を助けたりいじ
めたりするコーナー、

(マチリン)
はい、

(内藤)
どんどんぱふぱふー、

(マチリン)
副委員長、

(内藤)
もう先週の僕のもう、

(マチリン)
ついにね、ついにね、

(内藤)
ラップが本当にもう大好評でね、

(マチリン)
あっ(笑)

(内藤)
本当にね、

(マチリン)
副委員長遂になんか一緒に言ってましたね、トリプルアタックね、

(内藤)
トリプルアタックね、急に振るからね、

(マチリン)
アタック、はい、

(内藤)
吃驚しちゃいましたね、

(マチリン)
いつのまにかねー、アンナのお部屋に遊びに行ってたんですね、もう、

(内藤)
うーん本当遊びに行くと、遊びにがちゃっと行ったらさ、

(マチリン)
うん、

(内藤)
違う…なんか、

(マチリン)
お部屋の模様どんな感じでした?

(内藤)
なんだ違うんじゃねえかって向こうに、今週いないじゃ…、

(マチリン)
え、なんで? あー、いないから?(笑) 2人で、

(内藤)
そんな事はないですけど(笑) 男同士ですから、

(マチリン)
あぁ、どうですか、なおさん?

(内藤)
えっ?

(マチリン)
な、なおさんどうですか?

(内藤)
いやあのー、モノマネ似てるんだよ、モノマネ、

(マチリン)
あっ、さっき似てましたね、アンナさん、

(内藤)
アンナちゃんのモノマネ、

(マチリン)
うん、

(内藤)
あれ電話とかでやられたらわかんないですよ、

(マチリン)
あー、そうですね、

(内藤)
まあ、そんな話はさておきハガキいきましょう、

(マチリン)
ハガキいきましょう早速、えーあの今回は、アニラジさんとタイアップ企画、マチコ委
員長のイラスト募集、そしてイラストに付けるラップ、ラップ、ラップ募集という事
で、

(内藤)
ははは(笑) 繰り返してんなラップだけに、

(マチリン)
あのー、結構皆さん最初の頃はイラストが少なかったんですけど、

(内藤)
うん、

(マチリン)
最近ちょっとずつ増えてきて、

(内藤)
うん、

(マチリン)
皆さんちょっと苦労の後が見えますね、

(内藤)
何回も書き直してるのやっぱり、

(マチリン)
うん、

(内藤)
下書きやりーの、だってちゃんとみんな色まで付けてきてるわけだから、

(マチリン)
そう、色、色とかね付けてくれてるしねラップも凝ってる、

(内藤)
だって油絵とかでねきてる人がいるんだこのー何かね、

(マチリン)
油絵?(笑) あはっ(笑)

(内藤)
ボコボコになってさ、あのー何かこう額縁でいないって、

(マチリン)
いないってね(笑) あはっ(笑) 突っ込めばよかったー(笑) と、いうことで早速紹介
しましょう、

(内藤)
はい、

(マチリン)
えー、奈良県櫻井市のえーとペンネーム、イチゴのパンツ本能寺で編信長さんでーす、
彼はね、2つ描いてきてくれました、1つはほらラップやるような感じの? 今流行の
何か渋谷系の服装した私と、もう1個、私が制服着て委員長というタスキをかけてる
この2つです、一応写真パシャッ、はい、取れました、

(内藤)
あははっ(笑)

(マチリン)
はい、いきまーす、

(内藤)
はははっ(笑)

(マチリン)
え、なんで笑うんですか?

(内藤)
タイミング良すぎるわ(笑)

(マチリン)
もうだって私と鈴木さんのコンビですから、

(内藤)
なるほど、はい(笑)

(マチリン)
じゃ、早速こっちをいきましょう、音楽スタート、

(内藤)
ノリノリやな、なんか(笑)

(マチリン)
私はマチコ委員長♪即興なんかに負けないぞ♪パンチパンーチパンーチ♪寛さん西やん
レッツゴー♪壁にも負けず突っ込みにも負けず♪今日もアイドルの道をゆーくー♪
へーい♪ はぁ、あっ何か音楽終わるタイミングもピッタリでしたね、

(内藤)
っていうか、止めたんだよ向こうで音はちゃんと(笑)

(マチリン)
えっ、なんで?(笑)

(内藤)
何でって、あーまあ最後の方のちょっとあのやっぱり、

(マチリン)
うん、

(内藤)
言葉があってないですね、

(マチリン)
うん、ばればれるーん、はい、

(内藤)
ははっ(笑)

(マチリン)
…(笑) 大丈夫ですか?(笑)

(内藤)
でもあの、まあまあいいっす、絵は可愛いですね、

(マチリン)
可愛いね、ここに描いてある、

(内藤)
僕はこっちの制服バージョンの方がいいなー、

(マチリン)
えっ、なんでですか? なんでですか?

(内藤)
何かこう制服、

(マチリン)
つり目がポイントとか、えっ、制服が好きなんですか?

(内藤)
いや、そんなフォチ…、

(マチリン)
えっ、制服フェチじゃないぞって、

(内藤)
そんな事はないですけど、

(マチリン)
え、なんでこっちが良いんですか?(笑)

(内藤)
いや、どっちも可愛いけどこっちの方がなんかこう面白いじゃない、

(マチリン)
えっ? あぁ、

(内藤)
委員長っぽい、

(マチリン)
委員長っぽいぞっていう、好みですか?

(内藤)
好みっつーか、うん、ちょっとだけね(笑)

(マチリン)
うん、はっ(笑) 嬉しいっすね、じゃ次いきましょう、次、次は、え? えーと、東京
都青梅市のペンネーム、バーチャでポンさんです、彼はねなんとパラ、その名もパラパ
ララッパー、というやつです、

(内藤)
やつです?(笑) おい、やつかよ(笑) 奴扱いかよ(笑)

(マチリン)
いや、パラパララッパー違う違うやつです、人の事じゃないですよ、と、いうものです
よって、

(内藤)
はいはいはい、

(マチリン)
あのー、私がこれ開設、セーラムーンでマチリンが演じたぱらぱら、そのぱらぱらのコ
スプレをしたマチリンを、

(内藤)
うん、

(マチリン)
実写取り込みしたキャラ、踊りはもちろん今は懐かしいぱらぱら、ということで、ぱら
ぱらの格好をした私がなんかロリロリと唄ってるやつですね、

(内藤)
あのー、マチリンはパラパラ踊れるんだよね、あのーいわゆるパラパラ? あのほらー、

(マチリン)
あー、いわゆるあれですね、

(内藤)
昔なんとかかんとかっなんていってたパラパラの、

(マチリン)
はいはいはい、

(内藤)
昔よくなんか、1年位前だっけ?

(マチリン)
…(笑) あぁ(笑)

(内藤)
なんかよく踊ってたよね、

(マチリン)
はいはい、いやよく踊ってない(笑)

(内藤)
私パラパラ踊れるんですー、とか何かこんな事やってなかったっけ?

(マチリン)
違います、寛さんが、寛さんと松下さんがやってって言うから1回だけ、こんな、こん
な感じですよってやったんじゃないですか、

(内藤)
1回所じゃなかったよね? あれ、

(マチリン)
いや、1回だけですよ、あのー、自動販売機の横ですよね、

(内藤)
で、何か音楽が用意出来てるらしいんで、

(マチリン)
…(笑) いやいや、やらないやらない(笑)

(内藤)
ちょっとじゃ、パラパラで1曲何かやってみますか?(笑)

(マチリン)
えっ?

(内藤)
パラパラの音は?

(マチリン)
パラパラの? えっ、パラパラって?

(内藤)
パラパラ、パラパラ…まあ、はい、いってみましょう、

(マチリン)
えっ? だって、えー、これ何?(笑)

(内藤)
パラパラじゃないけど、はい、

(マチリン)
これで何やるんですか?

(内藤)
パラパラのこの即興で今の気持ちを、ほら、

(マチリン)
えっ、今の気持ちを?(笑)

(内藤)
そう、写真にほら取られながら、もう常にカメラはこっち見てるからさ、

(マチリン)
えっ、

(内藤)
うん、

(マチリン)
じゃ、いきましょう、

(内藤)
うん、はい、

(マチリン)
私も昔はディスコで鳴らしたパラパラ上手よフー♪

(内藤)
はははっ(笑)

(マチリン)
寛さんも覚えて今度はみんなで踊ろうパラパラ、フー♪ 終わり(笑) はい(笑)
もうー(笑)

(内藤)
最高!(笑) 最高今の本当最高だよ(笑)

(マチリン)
もう、あのね、

(内藤)
今の本当、今まじ、写真取れてますから、

(マチリン)
私花粉症で結構、花粉症って…、

(内藤)
関係ねえよ(笑) 花粉症関係…花粉症関係ねえよ(笑) とにかくまだ余ってるからオッ
ケーじゃん、

(マチリン)
あま…、本当に余ってない、

(内藤)
結構いけてたけどねー、

(マチリン)
うーん(笑)

(内藤)
まあじゃあ今週はどうしますかね?

(マチリン)
はい、今週はじゃあ、このパラパララッパーさんにマチコ委員長賞を、えー、

(内藤)
またマチコ委員長賞、もう、

(マチリン)
はい、あっ、

(内藤)
インフレ気味です状態、

(マチリン)
あっ、そうなんです、でもね、そのマチコ委員長賞がね、ちょっと発送が遅れちゃって
て届いてないというお葉書来てるんですけど、申し訳ないです、もうちょっとしたら送
りますんで待ってて下さい、そしてこのアニラジさんとのタイアップ企画のこのイラス
ト、

(内藤)
うん、

(マチリン)
えー、まだまだ募集しておりますんで、

(内藤)
うん、

(マチリン)
描いてないという方はですね、あのー、ラップと一緒に、またイラストだけでも良いん
で、あのー、寛さんの絵とかでも良いですよ、

(内藤)
あぁ、あの、

(マチリン)
スタッフの絵でもいいですしね、

(内藤)
絵描き歌…、やっぱ難しいですかね?

(マチリン)
絵描き歌、絵描き歌もいいですね、

(内藤)
絵描き歌なんか付いてると、モアベターという感じなんで皆さん宜しくお願いします、

(マチリン)
お願いします、

(内藤)
さあ、残りの時間はふつおた、

(マチリン)
ふつおたヒュー、

(内藤)
えー、広島県のウダエム君です、

(マチリン)
あっ、いつもありがとうございます、

(内藤)
寛さん、マチリン、こんばんは、

(マチリン)
こんばんはー、

(内藤)
今度アニラジグランプリでこの番組の特集されると聴いたので、

(マチリン)
はい、

(内藤)
おめでとうハガキを出します、

(マチリン)
あ、どうもありがとうございます、

(内藤)
特集ですか、

(マチリン)
はい、あっ、ちなみに、

(鈴木)
ありがとうございます、

(マチリン)
あっ、ありがとうございます、と何と編集長の鈴木さんから、

(内藤)
自ら、

(マチリン)
自らもう編集長自ら、

(内藤)
編集長直々にカメラ持ってきちゃいました、

(マチリン)
凄いですよーもう、うん、

(鈴木)
はい、そうです、

(マチリン)
はい、そうですと(笑)

(内藤)
もう編集長髪の毛の色も本当に、

(マチリン)
はい、

(内藤)
良い色になっております、

(マチリン)
うん、ちょっと赤入ってるけどね、

(内藤)
これはもう、あの何月号の何売りで?

(鈴木)
えーと、9月の26日発売号で、

(内藤)
はい、

(マチリン)
えーと、あっ、あの、特集は6月の26日発売と、

(内藤)
だいぶ…、

(マチリン)
今日の写真はでも、4月26日発売、

(内藤)
とにかく毎月見ればもう必ず出てると、

(マチリン)
載ってると、嬉しいですね、

(内藤)
何かもう、あのー、なん…15ページ位でしたっけ? 特集は、

(鈴木)
特集、あれ何か随分増えて…(笑)

(内藤)
はははっ(笑)

(マチリン)
あはっ(笑) いつっもね寛さんが、そういってると鈴木さん凄い真面目に反応されるん
でねからかわないように、

(内藤)
からかわ…からかって無いですよ僕は常に真面目のもう本当に、

(マチリン)
うん?

(内藤)
まじ…えー、僕がラジオンズに出会ったのは95年12月9日です、

(マチリン)
はい、

(内藤)
その日はラジオ大阪で3時間生放送スペシャルがあり、

(マチリン)
はい、

(内藤)
その中にラジオンズも混ざっていたからです(笑)

(マチリン)
混ざってた、私達は混ざってたんですよ(笑)

(内藤)
その時僕は寛さんと電話でゲームをし僕がかったんですよ、証拠はですね、アニラジグ
ランプリボリューム2、43ページに載っておりますという事で、

(マチリン)
はい、

(内藤)
それまで寛さんの事を知ってたけど、マチリン事はこれっぽっちも知りませんでした、

(マチリン)
これっぽっちもー?

(内藤)
それにしても人生とは何が起こるかわかりませんね、なぜなら僕をこんな素晴らしい
番組に巡り合わせてくれたんですから、僕はラジオンズに出会えて本当に良かったと
思いますという、

(マチリン)
これ覚えてます寛さん? この時の事、

(内藤)
覚えてます!

(マチリン)
これってまみさんとかの番組いった時じゃなかったですか?

(内藤)
そうです、

(マチリン)
で、で、寛さんとゲームして、あのー寛さんが負けたんでしたっけ?

(内藤)
負けたと思いますね、負けた、

(マチリン)
ですね、

(内藤)
でもね、これあのもう覚えてます、でもウダエム君はあの時が初めてだったのかな?

(マチリン)
いやー、私も今私のもっと前にもハガキあったような気しますよ、

(内藤)
僕前にももっとハガキあったような気がしたんだけど、

(マチリン)
何となく、

(内藤)
なんかペンネームとか変えてたのかな? まあ広島県の方も結構色々の方からね、ハガ
キを頂いておりますがね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
懐かしいですね、でもね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
3時間生放送スペシャルございましたね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
またいつか生放送あるんでしょうかね?

(マチリン)
あったらね、混ぜて欲しいですね、

(内藤)
是非とも私どもも混ぜて、

(マチリン)
混ぜて(笑)

(内藤)
その日が来る事を祈っておりますんで、

(マチリン)
はい、

(内藤)
皆様のお葉書お待ちしております。




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           CM中


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(マチリン)
いかがでしたか、今週のTV Game Radions-R、

(内藤)
あの色々な方からですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
ランナバウト、東京ゲームショーに出典するんですか?っていう、

(マチリン)
あー、するんですか?

(内藤)
出典されますんで、

(マチリン)
あっ、そうですか、

(内藤)
ちょっとこれあの放送大阪ですが、

(マチリン)
はい、

(内藤)
東京まであのー、春休みもしも来る方は、

(マチリン)
あぁ、

(内藤)
ゲームショーの方で、

(マチリン)
はい、寛さんゲームショー、

(内藤)
大々的にやっておりますんで、

(マチリン)
行きます?

(内藤)
多分行くと思いますね、

(マチリン)
私もいきまーす、

(内藤)
あっ、行くんですか?

(マチリン)
はい、ちょっとあることで行きます、

(内藤)
ある事で?

(マチリン)
はい、

(内藤)
まあブースで会えたらこれ幸いという感じですね、

(マチリン)
いいですね、

(内藤)
えー、お便りの宛先、

(マチリン)
お便りの宛先は、郵便番号552-01、ラジオ大阪、TV Game Radions-Rの係りまでです、
まだまだ待ってるんでアニラジさんとのタイアップ企画のハガキ待ってまーす、

(内藤)
ちょっと最後の1枚、写真いっておきますか?

(マチリン)
あっ、いきましょう、

(内藤)
これが1番最後の、

(マチリン)
最後の写真です、せーの…、

(内藤)
せーの…、

(マチリン)
ヒュー、

(内藤)
という感じで、

(マチリン)
あー、OKですね、

(内藤)
プレゼントされるそうなので、

(マチリン)
はい、

(内藤)
皆様もアニラジさんの方も、

(マチリン)
はい、

(内藤)
宜しくお願いします、

(マチリン)
お願いします、

(内藤)
30分のお相手は、

(マチリン)
マチリンこと豊島真千子と、

(内藤)
内藤寛でした、それじゃぁ、また来週まで、

(内藤)(マチリン)
ばいばーい。




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         今週のボツハガキ

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(内藤)
今週の読めなかったハガキー、秋田県のKR、

(マチリン)
北海道登別市のペンネーム、氷室きょうさん、

(内藤)
えー、大阪府の、ツカジー、

(マチリン)
奈良県櫻井市ののペンネーム、ずんべろどこんちょさん、

(内藤)
松戸市の、ザマー、

(マチリン)
奈良県五條市のペンネーム、スターオーシャンさん、

(内藤)
えー、岸和田市の、ごんどうりょうぞう、

(マチリン)
明石市の、バトリング協会ホワイトスネイクさん、

(内藤)
大阪府、ペンネームは後で考えますー、

(マチリン)
はいー、東京都…。





お便りの宛先
 〒552-01 ラジオ大阪 TV Game Radions-R 各コ−ナー係迄


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