TV Game Radions-R (97年2月9日 第14回放送分) 内藤寛..(以後、(内藤)) こんばんは、郷ひろみです・・ 豊島真千子..(以後、(マチリン)) 必殺技は、トリプルアタックー・・ ------------------------------------------------------ (内藤)(マチリン) TV Game Radions-R! ------------------------------------------------------ (内藤) 日曜六時の男、内藤寛です、 (マチリン) 日曜六時の女、マチリンこと、豊島真千子です、 (内藤) 先週はですね、 (マチリン) はい、 (内藤) 公開録音の模様をですね、 (マチリン) はい、皆さんにね、聴いて頂いたんですけど、 (内藤) いかがでしたでしょうかねー、 (マチリン) うん、 (内藤) もう本当に番組の後半色々めちゃめちゃな状況に、 (マチリン) あはっ(笑) (内藤) なって・・、 (マチリン) もうアメニとかね、アメニじゃない・・、アメニだ、わかったんでしょうかね?(笑) マチコ委員長のとこ、 (内藤) マチコ委員長のとこ? (マチリン) そうそう、 (内藤) もうめちゃくちゃだからね、なにがなんだかわかりませんよ、あそこのじゅき、いき なり何かスタントマンが出てきたって言ってー、 (マチリン) もう・・(笑) (内藤) わけわからない、まあこの番組ならではという感じですが、 (マチリン) はい、 (内藤) 今週のモノマネ、 (マチリン) 寛さんね、あの名前言わないというポリシー破りましたね、今日とうとう、 (内藤) なんで? (マチリン) だって、郷ひろみです、って言っちゃったじゃないですか、 (内藤) 違うよ、郷ひろみのモノマネじゃないもん、 (マチリン) 郷ひろみのモノマネをしてる誰かですか? (内藤) の、ミンキーやす、 (マチリン) にいー・・へん、わかんないよー(笑) (内藤) めちゃめちゃ似てるよっ! きみ何? (マチリン) 私は、えー、私はあの、アンナ未来ちゃんをちょっと言ってみましたね、これから ちょっと、アンナのお部屋を聴いて似てるかどうか確認して欲しいです、 (内藤) お元気君ですかね、って感じですかね? (マチリン) はい、 (内藤) 今週も30分最後までよろしくー、 ------------------------------------------------------ フェーダ2 CM中 2月末発売予定(PS) ------------------------------------------------------ ------------------------------------------------------ 内藤寛ハイパープロフェッサ ------------------------------------------------------ (マチリン) さて、このコーナーは、ゲームやコンピュータの何故?、何?、どうして?にバッチリ答えていくコーナーです、 (内藤) はーい、 (マチリン) そして、あの、ゲーム業界に将来入りたいなーなんて思ってる方の質問に、えー、内藤 寛先生が答えて下さるという、とってもありがたいコーナーです、 (内藤) はい、 (マチリン) はい、では早速いきましょう、一枚目、 (内藤) はーひ、 (マチリン) 大阪府・・(笑) 何でーそんなやる気の無い声だすんですかー(笑) (内藤) やる気無くないよ(笑) (マチリン) ああ・・、はい、いこうねっ!、とかもっと元気に・・、 (内藤) いくぞっー! (マチリン) いくぞー!(笑) あは(笑) (内藤) ふっ(笑) (マチリン) 大阪府堺市の、ペンネーム、ナニーズ星人パイアールです、寛さん、マチリン、こん ばんは、 (内藤) はいはいー、 (マチリン) こんばんはー、ウインドウズ95の登場で、えー、ドスブイとPC-98にじゅういちシリ ーズとの・・、 (内藤) ・・・(笑) (マチリン) 差がほとんど・・、な、なんで笑うんですか? (内藤) いや、いいです(笑) どう・・・、 (マチリン) えっ、えっ? PC98にじゅういちとの差が、ほとんど無くなったそうですが、マックと ドスブイとPC-98にじゅういち・・(笑) (内藤) ・・・(笑) (マチリン) あ、あっ(笑) ここの読み方が違うんだ? (内藤) いやいや・・(笑) (マチリン) PC9821? シリーズとでは具体的にどう違うのですか? 僕はこれからパソコンを買お うと考えているのですが、よくわかりません、詳しく教えて下さい、あと、AT互換機っ て何ですか?、はい、 (内藤) あー、これね、 (マチリン) うん、何で笑っていたんですか? (内藤) いや、98にじゅういちって言うのかなーって思ってさ、 (マチリン) あぁ、 (内藤) 98ってだって普通に言ってるのに何で、にじゅういちだけこうなに、9821とか言うなら、 (マチリン) 無意識、 (内藤) 九千八百にじゅういちとかならまだ、わか・・、 (マチリン) PC98って聞いたことあるじゃないですか、 (内藤) あぁ、なるほどね、 (マチリン) だからPC98っていう固有名詞だと思って、 (内藤) なるほど、 (マチリン) そこから付けて、にじゅういち、 (内藤) まあ、これは具体的にこの3つが違うかということらしいですが、 (マチリン) はい、 (内藤) まずですね、 (マチリン) うん、 (内藤) ドスブイ機と言われてるのと、このPC9821というのはですね、 (マチリン) うん、 (内藤) 9821って俺もよく知らないんだけど、 (マチリン) うん・・・、 (内藤) 両方ともウインドウズマシンと言われてるものです、 (マチリン) あっ、そうなんですか、 (内藤) これは、ええ、基本的にウインドウズ用ソフトというのは両方で大体動くかなーと、 (マチリン) うん、 (内藤) ウインドウズのはね、で、あのー、周辺機器もわりかしですね、98とドスブイ系のマシ ンはですね、 (マチリン) はい、 (内藤) おなじタイプが、使えると、 (マチリン) はい、 (内藤) いうのがあって、まあ、多少使えないのがあるんですけど、わりかし互換性がある かなーという感じですね、 (マチリン) はい、 (内藤) で、ドスブイ機というのはですね、一種類じゃなくて色んな種類があるんですよ、 (マチリン) はい、 (内藤) 色んな種類の総称でドスブイ(DOS/V)と言われてるんですね、 (マチリン) はい、 (内藤) で、これは元々はIBMという所の会社がですね作った仕様で、 (マチリン) はい、 (内藤) その企画に乗っ取った色んな、要するにだから、えー、VHSとかのと言うのと同じなん ですね、 (マチリン) あぁ、 (内藤) VHSって言っても色んな会社が作ってるじゃないですか、 (マチリン) うんうんうん、 (内藤) それと同じ、DOS/Vというのも色んな会社が作ってるわけ、 (マチリン) あぁ、 (内藤) いろんな会社が競争して作ってるから、 (マチリン) はい、 (内藤) まあ、値段も色々こう安くなったりとか、 (マチリン) うん、 (内藤) まあ、選択の余地が非常に広いと、 (マチリン) はい、 (内藤) 全世界でもう何百ってあるんじゃないかなー、ヘタすると、 (マチリン) あ、そうですか、 (内藤) そんなにありますよ、 (マチリン) へぇー、 (内藤) 98っていうのはNECでしか作ってないですからね、 (マチリン) あぁ、 (内藤) また、このもう1っこ、マックというのは、これはアップルのマッキントッシュですが、 (マチリン) はい、 (内藤) これと、まあウインドウズ、これ全然違うんですね、これほとんど互換性がまずもう 無い、 (マチリン) あぁ、なくて、ウインドウズは無い、 (内藤) 無い、という風な状況ですね、ソフトはまずもうほとんど使えないと、 (マチリン) あぁ、 (内藤) 感じですね、で、最後に出てきたAT互換機、 (マチリン) AT互換機、 (内藤) というのはDOS/Vマシンのことだと思って間違いは無いです、 (マチリン) はい、 (内藤) 要するにこれはあの、IBMの機械のその互換機ですね、 (マチリン) 互換機、 (内藤) コンパチブルという風に言われてるんですが、 (マチリン) 互換機、 (内藤) 互換があるということなんですよ、 (マチリン) はい、 (内藤) わかりますか? (マチリン) えー、よくわかんない(笑) 互換ってどういう意味ですか? (内藤) だからあのー、お、まあー、なんつぅんですかね、互換がある、 (マチリン) うん? (内藤) VHS互換と言えばですね、VHSみんな動くわけの、テープは全部、 (マチリン) はい、 (内藤) 再生とか録音が出来るでしょ、 (マチリン) はい、 (内藤) それと同じように、このATっていうこの仕様に対して互換がありますよという、 (マチリン) あぁ、なるほど、 (内藤) 互換のごはですねこう、互いに交換するという、 (マチリン) あぁ、なるほど、 (内藤) そういうことになっているんですよ、 (マチリン) あぁ、ATも使えるよっていう、 (内藤) そうですね、 (マチリン) はい、 (内藤) だからこの3つ、まあDOS/Vと98系はまあ似てるけどマックはまたちょっと違うぞと、 (マチリン) うん、 (内藤) いう感じですかね、 (マチリン) はい、 (内藤) 続いていきましょう、 (マチリン) はい、続いていきましょう、えー、大阪府豊中市のペンネーム、じゅうべい石田無 京さんです、あ、いつもありがとうございます、寛さん、マチリン、こんばんは、 (内藤) はいはい、 (マチリン) こんばんは、さて僕は2月から田舎に帰えって郵便局のバイトをします、何の為かと いうと、ウインドウズ95のパソコンを買うためです、 (内藤) ほう、 (マチリン) でも、やっぱり一番安いのでも20万はしますよね、 (内藤) うん、 (マチリン) そこで僕は考えました、僕は以前にPC98のパソコンを持っていたのですが、あ、さっき のですね、 (内藤) うん、 (マチリン) その時使っていたモニターとキーボードは再利用できるのですか? パソコン本体の みっていうのは買えるんでしょうか? っていう、これどうなんですか、 (内藤) あぁ、なるほど、 (マチリン) うん、 (内藤) まあさっきの互換的なそのなに、周辺機器がわりかし共通で使えるというのに繋がって きますが、 (マチリン) うん、 (内藤) これはね、僕もあんまり、 (マチリン) 使えます? (内藤) よくわか・・、あの詳しくどの型がっていうのがあるんですよ、98にも色んな形があり ますし、 (マチリン) はい、 (内藤) その時使っていたモニターとキーボードの種類があるんですが、 (マチリン) はい、 (内藤) まあキーボードは多分ですね、まあ今もその98系を買えばですね、 (マチリン) はい、 (内藤) 例えばさっき出た、9821の買えば使えるかもしれないですけど、 (マチリン) はい、 (内藤) DOS/Vとかマックの場合はまず使えないんじゃないかなーという、 (マチリン) あぁ、 (内藤) この辺の互換は多分無いですね、 (マチリン) じゃ、買うときにあのー、詳しい人だったら、詳しいお店の人だったらこれ、あの ねー、使えますかって、確認したほうがいいですよね、 (内藤) そうですね、まあ、モニターに関してね、モニターってテレビの事だけどね、 (マチリン) はいはい、 (内藤) テレビはですね、あのー、そのモニターの種類にもよるんですよ、これも、 (マチリン) はい、 (内藤) マックしか使えないとか、 (マチリン) あぁー、 (内藤) DOS/V専用とかってのもあるんですけど、 (マチリン) うんうんうん、 (内藤) まあこれもね、かなり以前はそういう風に分けられてたんですけど、 (マチリン) はい、 (内藤) 最近はどれでも共通で使えるというのも増えてますから、 (マチリン) はい、 (内藤) これもその種類によって違うと、 (マチリン) うんうん、 (内藤) だからあのー、基本的にはパソコン本体のみっていうのも買えますから、 (マチリン) はい、 (内藤) いま例えばDOS/Vマシンね、ちゃんと一セット持ってて、 (マチリン) うん、 (内藤) そろそろこれちょっともうあの、時代遅れの機械になっちゃったからっていうんで 本体だけ買ってくれば良いわけなんですよ、 (マチリン) あぁ、 (内藤) 極端に言うとその本体の側? (マチリン) がわ? (内藤) がわあるでしょ、 (マチリン) 入れ物? (内藤) 入れ物だ(笑) 入れ物、入れ物、 (マチリン) 入れ物(笑) (内藤) 入れ物そのまんまだけで、 (マチリン) はい、 (内藤) 中の基盤だけ、 (マチリン) 中だけ? (内藤) 交換するというのも出来るんですよ、 (マチリン) 凄ーい、あの、詰め替え洗剤みたいですねー、ちょっと違う? (内藤) まあそんなもんだと思ってもいいわ、 (マチリン) へー、 (内藤) そういう感じでね、そういう事も出来ますから、再利用ばんばん出来ますよ、 (マチリン) あぁー、 (内藤) 特にモニターとかね、 (マチリン) はい、 (内藤) キーボードなんていうのは、面積とるからね、 (マチリン) はい、 (内藤) 何個もあってもしょうがないから、 (マチリン) あぁー、 (内藤) こういうのはなるべく無駄な物は買わない方がいいと思いますよ、 (マチリン) うん、 (内藤) モニターなんて切り替えても使えますからね、 (マチリン) 切り替えて? (内藤) 2つのコンピュータに1台のモニターで出来るんですよ、 (マチリン) へー、 (内藤) だから2つコンピュータ持ってるけどモニターは1台で切り替え機っていうのでカチカ チ、両方同時にはだってさすがにキーボード、 (マチリン) はい、 (内藤) 両方2つには打たないでしょ、どっちかしか使わないわけだから、そういう事も出来 ると、 (マチリン) はい、 (内藤) いう事ですね、 (マチリン) うん、はい、じゃ次のハガキいきます、栃木県宇都宮市のペンネーム、ノーツさん です、寛さん、マチリン、こんばんは、 (内藤) はいはい、 (マチリン) こんばんは、ゲームは発売元と開発元とがわかれている場合がありますが、 (内藤) うん、 (マチリン) この二つはどう違うのですか? 細かいことも知っていたら教えて下さい、っていう、 (内藤) これはもうあの、読んで字の如くですよ、 (マチリン) うん、 (内藤) 開発元っていうのはもう本当に制作している現場ですよね、現場の会社、 (マチリン) だ、クライマックスは開発元ですよね、 (内藤) ランナバウトに関しては開発元ですね、 (マチリン) うんうん、えっ、ランナバウトに関してはってことは発売元の時もあるんですか? (内藤) ダークセイバーは、発売元も開発元はクライマックスですから、 (マチリン) あ、そうなんですか、 (内藤) ええ、だか、 (マチリン) へぇー、 (内藤) 今回はランナバウトは、やのまんさんがですね、発売する、要するに (マチリン) はい、 (内藤) 流通系ですね、 (マチリン) はい、 (内藤) 出来上がったソフトをですね、やのまんさんが各問屋さんにとか、 (マチリン) はい、 (内藤) 受注を貰って営業して、こう問屋さんにばらまいて、 (マチリン) はい、 (内藤) そっから小売にいく、そこの部分をやのまんさんが担当すると流通体系をもってると、 (マチリン) あぁ、そういうのを発売元と、 (内藤) そうそう、そういう感じですね、大体、 (マチリン) はい、 (内藤) だから作ってるのと、売る方と、 (マチリン) はい、 (内藤) わかれている場合と、まあ一緒になっていたりとか色々、いろんなパターンが考えら れると、それぞれあの、なんですか、餅は餅屋さんというかですね、 (マチリン) じゃ、セガとかってそういう場合何て言うんですか? (内藤) セガはだから発売もやってるし、開発元もやってるし、いろんなパターンがありますよ (マチリン) うんうんうん、 (内藤) その場合、ゲームによって色々違うと、 (マチリン) うん、 (内藤) いわゆるサードパーティーという風に完全に独立するのは、もう発売元と開発と両方 兼ねてる、 (マチリン) うん、 (内藤) 両方一つの所で出来ますというのがサードパーティー、 (マチリン) あぁー、サードパーティー、 (内藤) ていう感じですかね、 (マチリン) 新しい単語が、はい、 (内藤) つぎ、 (マチリン) 次、いきましょう、兵庫県尼崎市のペンネーム、デラックスたなべさんです、 寛さん、マチリン、こんばんは、 (内藤) はいはい、 (マチリン) こんばんは、いきなりですが、独りの人間を前身する絵を作ろうとしたら、えー、 プログラムが先か、CG先か一体どちらを先に制作するのでしょうか? っていう、 (内藤) これね、 (マチリン) はい、 (内藤) あのー、プログラムとCGね、 (マチリン) うん、 (内藤) これはあのー、まあキャラクターが例えば動く、動く? (マチリン) はい、 (内藤) 部分を考えようと、作ろうとかね、プログラムを組もうと思った場合に、絵を先に描い てからプログラムするのか、プログラムを書いてから後から絵をはめ込むこむか、 (マチリン) 絵を描くか・・、 (内藤) って、こと言ってるわけだけど、これやっぱね、絵がないとプログラム組めないで すよね(笑) (マチリン) そんな気もしますよね、だって、 (内藤) あのー、実験出来ないですから、 (マチリン) はい、 (内藤) こういう場合はねあのー、例えば完成系の絵を初めからね、作れっていうのは大変なわ けですよ、 (マチリン) はい、 (内藤) 仕様もまだ決定してないし、 (マチリン) あぁ、 (内藤) 逆にこの絵をはめてみて、ちょっとこれあのー、絵の容量が大き過ぎるから小さくしな いといけないとか、少なくしないといけないとか、あとポリゴンのキャラ出すんだった らポリゴンの枚数減らせとか、 (マチリン) はい、 (内藤) 調定数減らせとか、 (マチリン) うん、 (内藤) いろんなものが出て来るんで、初めから完璧な形にはならないのね、 (マチリン) うん、 (内藤) こういう場合はもちろんデザイナーに頼んでCG作る場合もあるんですが、 (マチリン) はい、 (内藤) プログラマーで作っちゃう場合もあるんですよ、 (マチリン) あっ、 (内藤) 簡単な絵とか、 (マチリン) 自分で? へぇー、 (内藤) 自分で本当にもう本当に、丸書いてちょんちょんとかいう顔の絵とか書いたりとか、 (マチリン) あー、似顔絵とか書く位適当に、 (内藤) 位で、もう適当に書いて取り敢えずそれを歩かせようって、プログラマが書いちゃう 可能性・・、場合もあります、 (マチリン) うんうん、 (内藤) だけどやっぱり最初に絵書いて、 (マチリン) うん、 (内藤) 例えば一歩歩くのに、何パターンで書くかとか、 (マチリン) はい、 (内藤) そういうことをあらかじめ、大体プログラマが決めてプログラム組んで、それでOKだと まあ、初めてそこでグラフィックデザイナーにまあ清書とか、 (マチリン) うん、 (内藤) いうね、完璧な形で、 (マチリン) はい、 (内藤) こういう仕様で、 (マチリン) やって下さいと、 (内藤) 何枚で描いてと、 (マチリン) あぁー、 (内藤) と、いう感じですよね、 (マチリン) やっぱ絵がないと、絵が先ってことですね? 結果的に、 (内藤) だから、あの結構プログラマ達の個性的な絵が最初の段階では動いてたりとかしま すよ、 (マチリン) あっ、なるほどね、 (内藤) センスが大体わかってしまいますけどね、 (マチリン) へぇー、 (内藤) そんな感じでしょうか、 (マチリン) はい、ということで皆さんからの、沢山の質問お待ちしていまーす。 ------------------------------------------------------ フェーダ2 CM中 2月末発売予定(PS) ------------------------------------------------------ ------------------------------------------------------ アンナのお部屋 (略) ------------------------------------------------------ ------------------------------------------------------ まいちっんぐマチコ委員長 ------------------------------------------------------ (内藤) さあ、このコーナー、真面目で堅いクラスの委員長であるマチコ委員長を助けたり、い じめたりするコーナー、 (マチリン) はい、 (内藤) いえーい、どんどんぱふぱふー、 (マチリン) いえーい、どんどんぱふぱふー(笑) (内藤) 2月の宿題はー、マチコ音頭の歌詞募集、 (マチリン) 歌詞募集、はい、 (内藤) と、いうことで、 (マチリン) はい、今回はこれでもし良いあのー、音頭が出来上がったら次にあの、ラジオンズの イベントをやるときには、是非それをみんなで唄って踊りたいなーという野望がね、 沸々と芽生えてきましたね、 (内藤) なるほど、夏とかいいですよね、 (マチリン) 夏とかいいですね、みんなね、ちょっとうちわとか持ってきて貰って、 (内藤) 浴衣でね、 (マチリン) はい、浴衣ね、いいっすねー、 (内藤) いってみましょう、 (マチリン) いってみましょう、一枚目、広島県広島市のペンネーム、いがぐりほっぺさんです、 あー、どうもありがとうございます、 (内藤) はい、 (マチリン) えー、寛さん、マチリン、西やん、そしてこんばんはです、 (内藤) はい、 (マチリン) こんばんは、さて早速マチリンアルバムの中に音頭が入るということで、早速マチリ ン音頭一番の作詞をやりました、 (内藤) うん、 (マチリン) よんでやってください、 (内藤) うん、 (マチリン) 題名、規則のすすめ音頭、 (内藤) うん、 (マチリン) 朝から晩までマチリンジンジン、 (内藤) これなに、唄うの? 今から? (マチリン) えー、一応歌詞が書いてあるんで、 (内藤) うん、 (マチリン) あのー、あの、即席なんですけど取り敢えず一回、 (内藤) 即席?(笑) 即興ね(笑) (マチリン) こんな感じだっていうのを、めちゃめちゃ即興で(笑) (内藤) うんうん、 (マチリン) いきますよ、あ、ちょっと、私はこのティッシュペーパーの箱で、 寛さんはそのドラムで、 (内藤) あぁ、やっぱ叩くのね、 (マチリン) あー、音頭ですから、ぱぱんがぱんっでいきましょう、せーの、 (内藤) パパンがパンッ? せーの、 (マチリン) ♪は〜♪ 今日も今日とて早起きでー♪ 規則正しい生活がー♪ やあーってきまし た♪ 鶏がー♪ 泣き♪ ピーヒャラ♪ キラリラ♪ ドンチンパ♪ ピーヒャラ♪ チラリラ♪ ドンチンパ♪ はい、こんな感じで、まだ続くんですけど、 (内藤) あぁー、あぁーそう? (マチリン) まあ、皆さんにこんな感じかなーなん・・・(笑) (内藤) いま全然歌詞、あの聞こえなかったんだけど・・(笑) (マチリン) な、なんで? なんで?(笑) (内藤) おもしろくて・・(笑) (マチリン) え、?(笑) (内藤) きみ、もう叩くの全然ばらばらやん、何か(笑) (マチリン) えー(笑) (内藤) はじめ、どどんがどんとか、なんとかそう言うのに、 (マチリン) いや、パパンがパン・・、 (内藤) どどどんがどんどんとか、どんどんとか、もうリズムが毎回違うのよ、 (マチリン) それ、手は無意識だから、もう、ね、 (内藤) 無意識ね、 (マチリン) はい、 (内藤) はい、 (マチリン) これとで、これ結構あの、最後ね、マチリンマチマチリンパッパとか可愛い語呂を使っ てるんで、あのー、 (内藤) うん、 (マチリン) 検討したいと思います、 (内藤) はい、 (マチリン) はい、じゃ、次のお葉書いきます、 (内藤) うん、 (マチリン) 次、次は大阪府交野市のペンネーム、猿の鉄人さんです、 (内藤) うん、 (マチリン) 寛さん、マチリン、西やん、こんばんは、 (内藤) はいはい、 (マチリン) こんばんは、えー、マチリン音頭では無いけれど、作詞しました、 (内藤) うん、 (マチリン) で、ちょっと違う感じなんですけど私気に入ったんで、言ってみたいと思います、 ここ私唄うんで、寛さんこの台詞のところお願いします、 (内藤) どこ? (マチリン) ここここ・・、 (内藤) はいはい、 (マチリン) ここです、いきますよ、 (内藤) うん、 (マチリン) せーの、♪ラララ委員長♪ ラララ委員長♪ (内藤) あ、わたい大阪でたこ焼き食うの忘れてたわ、はよ帰って飯食おう、 (マチリン) ラララ委員長♪ ラララ委員長♪ だめ? うふ(笑) (内藤) ・・・・(笑) (マチリン) あっ、さむかった(笑) さむかったかなー(笑) あっ、さむかったかな、ひゅー・・、 (内藤) つぎ! (マチリン) 次、いきましょう、つぎ!(笑) 次、またマチリン音頭戻ってきました、えー、 兵庫県尼崎市の、おっ、さっきの同じ方です、ペンネーム、デラックスたなべさん です、マチリン音頭、いきます、えー、静かなる陰謀、じゃ、早速・・、大丈夫で すか? 寛さん、 (内藤) えっ、これはどういうテンポでいけばいいんですか? (マチリン) これ?(笑) (内藤) うん、 (マチリン) これどうしようかな、 (内藤) うん、 (マチリン) えーと、ちゃ・・、どうしようかな、ちゃっちゃっちゃちゃ、っで取り敢えず、 (内藤) えっ? なに? わかんないぞ(笑) おい(笑) (マチリン) ちゃっちゃっちゃちゃっ、でも音頭だから、 (内藤) ちゃっちゃっちゃちゃっ、これでいい? (マチリン) 私は、ぱしぃっぱしぃっ、これでいきましょう、 (内藤) え? 合うのかそれでー(笑) おい(笑) まあいいけど、俺はこれね、はい、 (マチリン) 寛さん、きょうなんか・・、 (内藤) ちゃっちゃっちゃちゃっ・・・、 (マチリン) いきましょう、はい、♪私は唄うのがー嫌いというけれどー♪ (内藤) ・・・(笑) (マチリン) 本当はちょっぴーり♪ 嬉しーいの♪ うふふ♪ スポットスポット♪ (内藤) はは(笑) (マチリン) だってー、だってー・・・♪(笑) 私はヒーロー♪ 内藤寛が司会ぶってるけど本 当はー♪ (内藤) ・・・(笑) (マチリン) 私はヒーロー♪ 本当ーはー♪ 私がヒーロー♪ はいっ、ていう感じで、 (内藤) 最後何だか盛り上がらなかったなー、最後マイナーで終わるのか何か、私はヒーロー、 とかで上がればいいのに、 (マチリン) えっ、 (内藤) なんかマイナーで終わっちゃって、しかもまた君テンポ、これ俺につられてるじゃな いか、同じになっちゃってるよいつの間にか(笑) (マチリン) だって、唄うのに精一杯なんです、歌じゃないって言われちゃうかもしれない、うん、 これもね、ちょっと私が作曲よくないんだけどいい人に作曲して頂きましょう、と、 いうことで、 (内藤) まあ、優秀ハガキにはですね、プレゼントがございますんでですね、 (マチリン) はい、 (内藤) 皆さん、マチコ委員長の声データフロッピーを狙ってですね、 (マチリン) はい、 (内藤) どしどしお寄せ頂きたいなーと、 (マチリン) 今日はこの中から委員長賞選びませんか? (内藤) 選びますか? (マチリン) うん、じゃああのー、まだ採用決まってないんですけどこの、いがぐりほっぺさん、 彼に今日のマチコ委員長賞をプレゼントしまーす、 (内藤) いえーい、どんどんぱふぱふ、 (マチリン) いえーい、皆さんも送ってきて下さい、 (内藤) さ、残りの時間はですね、 (マチリン) はい、 (内藤) えー、ランナバウトの関するお葉書来てますので、 (マチリン) はい、 (内藤) ちょっと紹介しようかと思います、えー、こちらはですね、広島県のウダエム君です、 (マチリン) あ、いつもありがとうございます、 (内藤) 寛さん、マチリン、こんばんは、 (マチリン) こんばんは、 (内藤) このあいだのファミ通で、ランナバウト&寛さんのインタビュー見ました、 (マチリン) ほう、 (内藤) まだ画面の一部を見ただけですが、何か凄そうですね、 (マチリン) うん、 (内藤) ホテルのロビーでショートカットとか、送迎バスも破壊とか今までのレースゲームとは かなり違う用ですね、 (マチリン) はい、 (内藤) 僕は今までレースゲームを買ったことが無かったけどこれは買うしか無いな、 (マチリン) うん、 (内藤) えらい! (マチリン) えらい!(笑) (内藤) うれし! (マチリン) はい、 (内藤) と、いうわけで、 (マチリン) はい、 (内藤) もうあの、続々とですね、あのー、まあ、いろんな雑誌とかに公開してまして、 (マチリン) はい、 (内藤) 実はこのあいだの公開録音のイベントの時にですね、まああんだけ長い時間あのー、動いてる画像を見れたのは、まあ世界初という感じで、 (マチリン) はい、私も初めて見ました動いてる画像を、 (内藤) どう、おもろかったでしょ? (マチリン) 面白かったですね、何かまあ、大きかったのもあって映画ぽかったのもあるんです けど、凄い何かあのー、レースといってもほら、他の車とかがガー、邪魔するとかじゃ ないじゃないですか、 (内藤) うん、 (マチリン) 指令ががあるんですよねー、 (内藤) ありますよ、 (マチリン) うん、だから結構自分の好きな用にいろんな所を選べる? (内藤) うん、 (マチリン) 道が決まってない所が、凄い新鮮でしたね、 (内藤) 今ももう、最後の調整段階まできてますんで、 (マチリン) うん、 (内藤) あのー、いろんなルートが、こう、 (マチリン) はい、 (内藤) あるというのが、 (マチリン) うん、選べるというのが面白いですね、 (内藤) で、かなり、何通りもこう、最後のゴールまで行き方があるんで、 (マチリン) はい、 (内藤) まああの、是非ともどの車でどれが一番速いのかというのをですね、皆さんあの、ね、 (マチリン) はい、 (内藤) 何とか探し出して欲しいですね、 (マチリン) なんか人気あった車ありましたね、いっぱい、リムジンとか、 (内藤) リムジンね、 (マチリン) リムジン大人気でしたね、みんな、 (内藤) 小回りきかないんだよな、 (マチリン) うん、 (内藤) つぎ、 (マチリン) はい、次のお葉書、 (内藤) えー、こちらはですね、奈良県のですね、ペンネーム、スターオーシャン君です、 (マチリン) はい、 (内藤) 寛さん、マチリン、こんばんは、 (マチリン) こんばんはー、 (内藤) えー、とあるゲーム誌にですね、 (マチリン) はい、 (内藤) えー、寛さんのインタビュー載ってましたが、 (マチリン) ほうほう、 (内藤) そこで寛さんに質問です、 (マチリン) はい、 (内藤) えー、プレイステーションのアナログコントローラーに対応してるのでしょうか? (マチリン) うん、アナログ? (内藤) まあ、アナログコントローラーまああの、ネジコンとかですね、 (マチリン) あぁー、 (内藤) まあ、ハンドル型のコントローラーみたいのが、 (マチリン) 周辺機器ですね、 (内藤) 出てますけど、もちろん対応しております、どんどんぱふぱふ、 (マチリン) わー、どんどんぱふぱふ、 (内藤) ふ、で、どんどんぱふぱふするか、 (マチリン) でも、やっぱり車のゲームはハンドルのやつでやりたいとか、 (内藤) あのね、 (マチリン) 私は思いますね、 (内藤) そ、僕もね昔はハンドルで・・、ハンドルが絶対必需品だなと思ってたんですよ、 (マチリン) そう思います、 (内藤) だけどね、デジタルでもちゃんと出来るようにね、セッティングバッチリ取れてるはず ですから、 (マチリン) うんうんうん、 (内藤) ま、アナログ持ってる人は持ってるなりに、 (マチリン) はい、 (内藤) デジタルしか無い人はデジタルなりに、普通のパッドね、 (マチリン) デジタルなりに? (内藤) しかないようにちゃんと、あの、色々セッティング煮詰めてありますから、 (マチリン) はい、 (内藤) 多分どっちでもあの、楽しめるんじゃないかなぁと、 (マチリン) うんうん、 (内藤) でも、車のゲームとかあんまりやったことのない初心者の方とかは、やっぱり、 (マチリン) はい、 (内藤) アナログ系のハンドル? (マチリン) はい、 (内藤) ネジコンもちょっと難しいと思うんだよね、初めてネジコン触る、 (マチリン) あぁー、 (内藤) ねじるという、雑巾絞るんじゃないんだからね、 (マチリン) はー、ネジコンやったことない、 (内藤) 大変だと思いますんで、なるべくならハンドルでやって貰いたいなと思いますね、 (マチリン) うんうん、 (内藤) で、この辺のランナバウトのですね、関する情報っていうのは、クライマックスの ファンクラブのほうに入会して頂くとですね、まあ年4回の会報とかですね、 (マチリン) はい、 (内藤) えー、会員証、ステッカーなど貰えるこのファンクラブの方で色々ですね、 (マチリン) はい、 (内藤) あの、発表しておりますので、 (マチリン) 情報も、 (内藤) 是非入会して頂きたいなと思いますんで、 (マチリン) はい、 (内藤) この入会ちょっと希望だなという方はですね、 (マチリン) はい、 (内藤) 住所、氏名、を書いた紙とですね、80円切手を同封してこの番組宛まで送って下さい、 (マチリン) あ、番組で宜しい? (内藤) ええ、ファンクラブ入会希望係という所に送って頂ければですね、 (マチリン) はい、 (内藤) 折り返しあの、入会案内書の方を送付差せて頂きますんで、 (マチリン) はい、 (内藤) 皆さんよろしく。 ------------------------------------------------------ CM中 ------------------------------------------------------ (マチリン) いかがでしたか今週のTV Game Radions-R、 (内藤) クライマックスファンクラブとかですね、 (マチリン) はい、 (内藤) えー、ランナバウトの情報はですね、 (マチリン) うん、 (内藤) クライマックスのホームページでもご覧になれます、 (マチリン) はい、 (内藤) URLはですね、http://www.iijnet.or.jp/climaxです、 (マチリン) はい、 (内藤) そしてお便りの宛先、 (マチリン) 郵便番号552-01、ラジオ大阪、TV Game Radions-Rの係りまで、 それぞれの係り、そして普通のお便りいっぱい待っております、 (内藤) 30分のお相手は、 (マチリン) マチリンこと、豊島真千子と、 (内藤) 内藤寛でした、それじゃまた来週まで、 (内藤)(マチリン) ばいばーいー。 お便りの宛先 〒552-01 ラジオ大阪 TV GAME RADIONS R 各コ−ナー係り