TV Game Radions-R
(1997年1月19日 第11回放送分)

Last Update 23/1/1997
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TV GAME RADIONS R (97年1月19日 第11回放送分)




内藤寛..(以後、(内藤))
じゃかじゃかじゃん♪ じゃかじゃかじゃん♪ 私は委員長♪ 公録♪ 楽しみだ
なー♪

豊島真千子..(以後、(マチリン))
オーンリー、ユウッ♪


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(内藤)(マチリン)
TV GAME RADIONS R!

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(内藤)
日曜夕方六時の男、内藤寛です。

(マチリン)
来週の日曜日は公録で嬉しいっす嬉しいっす嬉しいっす、マチリンこと豊島真千子です。
(内藤)
いよいよあの、公開録音が、

(マチリン)
はい、

(内藤)
来週の日曜日ということで、

(マチリン)
はい、

(内藤)
もうあと一週間というこで、

(マチリン)
嬉しいです、初の大阪なんでね、もう、とっても喜んでおります、

(内藤)
もう、大変ですよ、もう色々内容盛りだくさんで今考えておりますけどね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
それより・・、

(マチリン)
もう結構ね、リスナーの皆さんも考えてくれたんじゃないですか、

(内藤)
モノマネも当然あの当日はやろうと思っておりますけどね、

(マチリン)
今日の寛さんのはわかりましたよ、

(内藤)
わかるでしょ、

(マチリン)
あはっ(笑) 私ですか?

(内藤)
そうよ、

(マチリン)
私の方が百倍ぐらい上手いですけどね、なんちゃって、はははは(笑)

(内藤)
まあ、今日もきっと歌どこかであるかもしれませんが、

(マチリン)
はい、

(内藤)
なに君のは?

(マチリン)
わたしあの、わかりますかね? あのテレビのコマーシャルで唐沢としあきさん? の
モノマネなんですけどね、

(内藤)
ぜんぜんわかんない(笑)

(マチリン)
はは(笑)

(男性)
あのフレーズは知ってたけど(笑)

(マチリン)
うん、

(男性)
きついって(笑)

(マチリン)
みんなね(笑)

(内藤)
きついって、

(マチリン)
きつい・・、

(内藤)
きついというお言葉を、

(男性)
寛さんのもね・・、

(内藤)
あ、わかんない、もうこれは内輪ネタですいませんね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
まあ今日はですね、ちょっと今お声聞きましたけどゲストの方が、

(マチリン)
はい、

(内藤)
後ほど登場ということでですね、えー、今週も30分最後まで宜しく!



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         フェーダ2 CM中
         2月末発売予定(PS)


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      内藤寛ハイパープロフェッサ


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(マチリン)
さて、このコーナーはゲームやコンピュータの何故?、何?、どうして?にバッチリ
答えていくコーナー、そして将来ゲーム業界に入りたいなーっなんていう方の質問に
内藤寛さんが答えてくれます、

(内藤)
あのですね、ここの所のジングルというかこの曲、

(マチリン)
チャッチャチャラ♪ラ♪チャチャ♪ はい、

(内藤)
反響がないなっ・・、いや、今のちょっと違うな(笑)

(マチリン)
ははっ(笑)

(内藤)
違うぞ(笑) かなり違うけど、

(マチリン)
あ、これねこの曲がね、はい、どうしたんでしょうか(笑)

(内藤)
これあの反響がございまして、

(マチリン)
はい、

(内藤)
もうあの、このゲームの曲だろうというハガキをですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
いっぱいの方から、

(マチリン)
言ったらいきなり結構来ましたね、

(内藤)
来ました、皆さんわかってたんです、

(マチリン)
はい、

(内藤)
やはりあの、プーヤンという、

(マチリン)
プーヤン?

(内藤)
昔懐かしい曲ですね、もうわかってしまったんで、またちょっとですね違う、

(マチリン)
違う曲を、

(内藤)
ちょっとレアなですね、昔の曲をちょっと色んなとこから引っ張ってきてですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
ここに入れたいなって思ってますんで、

(マチリン)
ラジオンズらしいですね、

(内藤)
反響の方を待っております、

(マチリン)
はい、

(内藤)
お葉書いきましょう、

(マチリン)
はい、お葉書、今日のお葉書はですね、大阪市平野区のペンネーム、ドリフトさん
です、えー、寛さんマチリンこんばんは、

(内藤)
はいはい、

(マチリン)
こんばんは、最近はパソコンが普及してCPUの速さを売り文句にしていたりします、で、
気になるのがゲームマシンのCPUの速度なんです、つまりサターンやプレステのCPUの
クロック周波数はどれくらいで、パソコンやワークステーションなどと比べてどうな
んですか? という、さっぱりこの質問の意味も私分からないんですけど、

(内藤)
はい、この部屋にいるかた他の方も全くわからいという(笑)

(マチリン)
わから・・(笑)

西垣伸也..(以下、西やん)
俺はわかるよ俺は、

(マチリン)
じゃぁ西垣さん、クロック周波数わかります?

(西やん)
わかるよ、クロック周波数、

(マチリン)
なんですか?

(西やん)
あの、クロックだからさ時計だよ、

(内藤)
うん、

(西やん)
時計のアレだよ、カチカチって計算する速さだよ、

(内藤)
はははっ(笑)

(西やん)
コンピュータが、えー、そんなもんだよ、

(内藤)
クロック周波数何だと思います? 今日のゲストの方、

(マチリン)
あ、あ、まずお名前を、

(男性)
わからんなー、

(内藤)
全然わからないですか?

(男性)
全然わかんない、

(内藤)
全然わかんないということで、では私が説明しましょう、

(マチリン)
はい、

(内藤)
クロック周波数ですね、もうあの長くなるからやめましょう、

(マチリン)
はい、

(男)(西やん)
ははっ(笑)

(内藤)
これはね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
あのまあ分かってる方・・、まあね最近だとコンピュータ買うときですね、あの、
ペンティアム200とか、

(マチリン)
ああ、

(内藤)
ペンティアム166、そこの後ろに数字が書いてあるわけですよ、三桁のね、

(マチリン)
書いてますね、

(西やん)
知ってるよ、俺知ってるよ、ほら、

(マチリン)
はい、

(内藤)
で、それのと同じような、

(マチリン)
はい、

(内藤)
ようするにまあ、これはあのまあ簡単にいうとその計算処理速度というかですね、まあ
数字が大きければ多いほど、

(マチリン)
はい、

(内藤)
はやく計算が出来るとことだと、まあ大体そんな風に思って貰えればかなり乱暴ない
いかたですが、

(マチリン)
うん、

(内藤)
そう思ってもらえばいいですけど、当然サターンとかプレイステーションもですねコン
ピュータの中にこのCPUというですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
中央演算処理装置、英語でいうとセントラルプロセッサユニット、

(マチリン)
おおー、

(内藤)
というのが入っているわけですよ、ここのですねスピードがあるわけですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
それがいくつかということなんですが、

(マチリン)
はい、

(内藤)
だけどこれね一概にですね、あの比べてどうなんですかっていうハガキなんですが、
比べられないんです、一概に、同じCPUっていう括りではあるんですがその中身の形態、
ようするにリスクチップとか、シスクチップっていうね、

(西やん)
おう、そうか、

(内藤)
難しい、わかってる?

(西やん)
何となく(笑)

(内藤)
なんかそういうのがあってですね、

(西やん)
突っ込まないでよ(笑)

(男性)
ははっ(笑)

(内藤)
一概に(笑)

(マチリン)
はい(笑)

(内藤)
200だから速くて26だから、

(マチリン)
はい、

(内藤)
そのまあだから1/6位かという風にはですね、

(マチリン)
はい、でも、

(内藤)
言えないんですよ、

(マチリン)
でも、1/6っていったら全然差がありますよー、

(内藤)
だけど実際に1/6かっていったらそうじゃなくって、

(マチリン)
うん、

(内藤)
もっと、もっと酷いだろうな、酷いだろうなっていうか、

(マチリン)
え、何がですか?

(内藤)
もっと酷いっていうかCPUに機能がないんですね、その例えば極端に言うとですね、
あの、パソコンの方はかけ算があるけど、

(マチリン)
はい、

(内藤)
サターンには無いとか、まあサターンにはかけ算はあるんだよ、

(マチリン)
はい、

(内藤)
あるけども極端に言うとその位違うから、

(マチリン)
はい、

(内藤)
同じ計算量にしても要するに足し算ばっかでやるよりは、かけ算で一発でかけた方が
早いわけだから、

(マチリン)
はい、

(内藤)
しかも速度そのものが速いわけだから一概に比べることは出来ないっすけど、ちなみに
サターンは26か28メガで動いてると、

(マチリン)
ほう、

(内藤)
いうことですね、まあプレイステーションも大体それくらいで動いておりますけどね、

(マチリン)
あ、なるほど、

(内藤)
ええ、

(西やん)
ほう、

(マチリン)
その意味はわかりましたけど、

(西やん)
わかりましたね、

(マチリン)
あんまりクロック周波数はわからなかったですね、

(内藤)
つぎ、

(マチリン)
はい、次いきましょう、大阪府豊中市のペンネーム、十べい石田むきょうさんです、

(内藤)
はい、

(マチリン)
えー、色んな所でファイナルファンタジー7がコンビニでの予約だけで50万本突破した
という情報を耳にしますが、

(内藤)
うん、

(マチリン)
しますねー。僕が思うにコンビニでこれだけゲームを流通させると、大規模なゲーム店
はともかくとても小さなゲーム屋はどんどん潰れていくような気がするのですが、影響
はどのくらいあるの?

(内藤)
もうラジオンズならではのネタですね、こんな事ラジオで言っちゃっていいんでしょう
かね、

(マチリン)
うーん、

(内藤)
ちなみにFFはもう100万本突破してるそうですね、予約だけで、

(マチリン)
えー、

(内藤)
攻略ガイドブック150万冊位たしか作るはずですから、

(マチリン)
はぁ、

(内藤)
これね、コンビニでね、売るようになってね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
小売店激怒、

(マチリン)
激怒、お、怒ってる、

(男性)(西やん)
ほう、

(マチリン)
コンビニで売るなー、

(内藤)
問、問屋、問屋激怒、

(マチリン)
ああー、

(内藤)
新たな流通が生まれちゃった訳だから問屋さんと小売は大変ですよ、特にこのFFの場合
あまりこれ表沙汰ないですけどね、ほとんどコンビニで流通することになっているんで
すね、だからあの問屋の方で欲しくてもですね、来ないんですよ、

(マチリン)
ああー、

(内藤)
物が、全部コンビニにいっちゃいますから、

(マチリン)
でもこういうまあ目玉商品みたいなのを置けないとゲーム屋さん辛いですよね、

(内藤)
はい、どことは言わないですけどね、もう絶対にコンビニで失敗しても俺ん所では
扱わねえとかって言ってる所があるみたいですよ、

(マチリン)
ああ、そうなんですか、

(内藤)
こんな事言っちゃっていいんでしょうかね、

(マチリン)
え、またまだまね(汗)

(内藤)
まあ、皆さん内緒にしといて下さいね、ラジオの・・、

(マチリン)
はい、うんうんうん、

(男性)
発売日当日に手に入ると・・、売ってるもんね、

(内藤)
確実に手に入りますからね、

(マチリン)
はぁ、

(内藤)
大変ですねこの流通ね、で、コンビニ無いとこ大変ですよね、

(男性)
ああ、

(内藤)
コンビニ無い県とかあるんですよ、

(マチリン)
でも、あれじゃないですか、

(内藤)
中には、

(マチリン)
それだけゲームが一般化してきたってことなんじゃないですか、やっぱコンビニで売る
というのは、

(内藤)
まあ消費者の方にとっては良いと思いますけどね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
まあ色々大人の世界には難しいものもありますからね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
皆様のお葉書お待ちしております。



(内藤)
というわけで、

(マチリン)
はい、

(内藤)
このコーナー、ゲム星人のはずなんですが、

(マチリン)
はい、

(内藤)
今日はですね、スペシャルゲストという方が、もう先ほどから・・、

(マチリン)
カッコイイ曲が聞こえてきましたね、

(内藤)
ちょろちょろあの声が出てですね、勘のいいリスナーの方はですね、どなたがいらっ
しゃったか分かったと思いますが、

(マチリン)
はい、

(男性)
わかってくれたでしょうか、

(内藤)
わかって、

(男性)
あ、本当はゲム星人でなきゃいけないの、ここ?

(内藤)
ゲム、ゲム星人やって下さい(笑)

(マチリン)
そんなことはない(笑)

(男性)
なにそれ?

(内藤)
ははっ(笑)

(男性)
わかんねえー(笑) ごめん(笑)

(内藤)
矢尾かずきさんですー、

(マチリン)
どうも、

(矢尾かずき..以下、矢尾)
私が矢尾かずきです、どうもー、

(西やん)
こんばんはです、

(矢尾)
お久しぶりです、

(内藤)
お久しぶりですね、

(矢尾)
年末のパーティー以来、

(内藤)
あ、パーティー以来、そうですね、

(矢尾)
ワンちゃん元気? 可愛いね、あのコ、

(内藤)
あ、お陰様で元気です、ありがとうございます、

(矢尾)
もの凄いちっちゃくて、

(内藤)
ね、

(矢尾)
うん、

(内藤)
食べないようにして下さいよ、

(矢尾)
いやいや(笑)

(マチリン)
あはっ(笑)

(矢尾)
うちではもう大きくなっちゃったからねー、

(内藤)
あ、なんか買われ・・、

(矢尾)
キャバリア、

(内藤)
キャバリア、

(矢尾)
うん、

(内藤)
キャバリアですよ、

(マチリン)
キャバリアってなんですか?

(矢尾)
あの、耳のペロっとなった、

(マチリン)
ああ・・、ペロッと・・(笑)

(矢尾)
イギリスの犬なんですけどね、

(マチリン)
犬が好きなんですね、じゃあ、

(内藤)
犬仲間ですよ、

(マチリン)
あ、犬仲間、

(矢尾)
うん、

(内藤)
でもあの他の番組では結構ご一緒させて頂いてるんですが、

(矢尾)
なんの・・、

(内藤)
この番組に来るのは初めて、

(矢尾)
初めて、

(マチリン)
あ、

(矢尾)
うん、

(マチリン)
私もだから初めてだと思うんです、

(矢尾)
あ、どうも初めて、お目にかかります、

(マチリン)
はい、どうも、

(矢尾)
私が矢尾です、

(マチリン)
初めてお目にかかります、豊島です、

(内藤)
自己紹介してますね、

(矢尾)
はははっ(笑)

(内藤)
今日はまた、

(矢尾)
うん、

(内藤)
なぜに、この番組なんぞに、

(矢尾)
あのね、

(内藤)
ええ、

(矢尾)
実はですね今日あの、ダイナミックキャンペーン中でですね私、

(マチリン)
はい、

(内藤)
ほう、

(矢尾)
1月の22日に、

(内藤)
ええ、

(矢尾)
BMGジャパンからですねBMG、今までビクターっつってたんですけども、

(内藤)
ええ、

(矢尾)
1月付けでBMGジャパンに社名変更になりまして、

(内藤)
ほうほう、

(矢尾)
その第一弾アーティストということでですね、

(内藤)
なんと、

(矢尾)
1月22日にルーツというアルバムを出すことになりまして、今かかってるこれが、風が
呼んでいるという一応一押し曲なんですけどね、

(内藤)
アルバムですか、

(矢尾)
ええ、

(内藤)
もういきなり、

(矢尾)
写真集じゃないですよ、

(内藤)
ルーツなんですね、

(矢尾)
ルーツ、

(マチリン)
ルーツ♪

(内藤)
もう、ロートかと思っちゃいましたよ、

(矢尾)
はは(笑) ロート♪ロート、ロートー♪ ってやつ(笑)

(マチリン)
あは(笑)

(内藤)
ルーツ、なんとここにもう出来立てのほやほやの、

(矢尾)
今日出来たんですよ、

(内藤)
あ、今日出来たんですか、

(矢尾)
うん、

(マチリン)
ジャケットがカッコイイですね、モノトーンで、

(矢尾)
そう、

(マチリン)
うん、

(矢尾)
あの一部では詐欺って言われてるんですけどね、

(マチリン)
白、黒、うん、えー(笑) そうですか?

(矢尾)
普段の俺と違うって(笑)

(内藤)
でもあの色の黒さはそんなに変わらないんじゃないですか、

(マチリン)
あ、でもこれだと矢尾さんのその髪の毛の紫がちょっと分かんないですね、

(矢尾)
あ、そうだねー、ええ、

(内藤)
ちょっとここ紫っていう風になんか印付けといた方がいいんじゃないですか、

(矢尾)
あ、ピピピピとね、

(マチリン)
あはっ(笑)

(内藤)
で、このアルバムというのは内容としては、

(矢尾)
あのね、

(内藤)
どうです、何曲位入ってるんですか?

(矢尾)
一応いや、10曲入ってて、

(マチリン)
10曲、

(内藤)
はいはい、

(矢尾)
それでね、一応ほらあのー、わりと矢尾かずきというとロックの音楽をやってきたんだ
けど、

(内藤)
ええ、

(マチリン)
はい、

(矢尾)
実は出身はフォークであると、

(内藤)
ほう、

ギター、生ギターをガチャガチャガチャガチャやって唄っていた時代があるわけです
よ、私、

(マチリン)
はい、

(内藤)
ほうほう、

(矢尾)
まあその頃の事をですね思い出しつつ、

(内藤)
ええ、

(矢尾)
実は矢尾かずきはロックの前にフォークがあったと、

(マチリン)
はい、

(矢尾)
とういうことでそこら辺をね、それとあと70年代の音楽がやっぱ好きだから、

(内藤)
うんうん、

(矢尾)
だから70年代の音楽をやりたいなっということで、雰囲気をね、

(内藤)
うん、

(矢尾)
ということでこのアルバムを作ったわけで・・、

(内藤)
なるほど、じゃぁ、わりかしそのロックじゃなくてフォーク・・、

(矢尾)
フォークロック、

(マチリン)
はあ、

(内藤)
フォークロック?

(矢尾)
うん、

(内藤)
なるほど、今これかかってる曲というのは、

(矢尾)
風が呼んでいるという、

(内藤)
一曲目に入ってる曲ですか、他の曲とかっていうのはすぐ出るんですか? なんかこの
曲聴きたいなっとい・・、

(マチリン)
じゃぁ私矢尾さんが作詞したって曲をちょっと聴いてみたいな、

(矢尾)
じゃあロンリープレイスを、

(内藤)
3曲目ですね、

(矢尾)
ええ、

(内藤)
3曲目出ますかね、すぐに、

(西やん)
もうカウントダウン・・・、

(内藤)
あ、出ました、

(矢尾)
素晴ら・・、凄いですね、一部ではこれ作詞じゃないじゃないか日記じゃねえかって、

(マチリン)
ええー(笑)

(内藤)
ははっ(笑)

(矢尾)
はははは(笑)

(マチリン)
えっどれどれ・・、

(内藤)
見てみましょう・・、3曲目ですね、

(矢尾)
ええ、3曲目ですね、

(マチリン)
歌詞を、

(内藤)
始まります、今ちょうど・・、

(マチリン)
はい、

(内藤)
ここから・・・、

(矢尾)
はは(笑)

(内藤)
いくら酒飲んでも一人、どんなに千鳥足でも一人、座りまくるガキどもがガンとばす、
何故、

(矢尾)
うん(笑)

(マチリン)
これロンリープレイスって書いてあるんですけど寂しいんですか?

(矢尾)
やっぱほら、夜中ね、

(マチリン)
はい、

(矢尾)
一人でほら、ポツンとなるときがあるじゃない、

(マチリン)
はい、

(内藤)
うんうん、

(矢尾)
その時にやっぱり、あっ、俺ってやっぱ一人なんだなって、

(マチリン)
ああ、

(矢尾)
人間は一人なんだなって思う時があるっていう、うん、

(マチリン)
そういう時にこう、ふと、詩とか思い浮かべてっていう感じですか?

(矢尾)
そうそう、なんかね、結局ほら、

(内藤)
いいですね、

(矢尾)
個人的にはさあ人間ね、みんな友達付き合いして、

(マチリン)
はい、

(矢尾)
仲良くやってるけれどももちろん、けども本当ポツンと本当は一人なんだっていうこ
とを思い出すべき、

(マチリン)
うん、

(矢尾)
だからこそ本来は人を愛すべきだという、

(マチリン)
うーん、

(内藤)
奥深いですよ、

(マチリン)
はい、

(矢尾)
いや、日記なんですよ、

(内藤)
奥深い、ここのね僕ね歌詞が気に入ったもんね、

(マチリン)
どこですか、

(内藤)
踊り狂う女達がツンパ見せてなぜ、

(矢尾)
うん(笑)

(内藤)
ツンパって何ですか? ツンパ、

(マチリン)
・・・・(笑)

(矢尾)
パンツですね、

(マチリン)
いま真面目に話ししてたのにー(笑)

(矢尾)
で、その後もっと凄い・・も好きでしょ(笑)

(内藤)
うん?

(矢尾)
いくら疲れてても一人、どんなにチータしてても一人というね、これ、

(内藤)
なるほど、

(矢尾)
もうスタッフ一同大爆笑ですね、

(内藤)
奥深いですね(笑)

(矢尾)
こんな事書く奴はいないと(笑)

(マチリン)
えっ?

(矢尾)
歌にしていいのかっていう、

(マチリン)
チータってなんですか?

(矢尾)
え、365歩のマーチですよ、

(内藤)
はははっ(笑)

(マチリン)
え?(笑)

(矢尾)
一日一歩・・、二日で・・・、

(マチリン)
わかんないー(笑)

(内藤)
版権大丈夫ですか? まあいいけど(笑) そ、もうこれはお勧めですね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
新年早々という感じで、

(矢尾)
はい、

(内藤)
せっかくこれキャンペーンという事でなんかあの番組宛にプレゼントとかは、

(矢尾)
あんね、一応あの発売の初回得点ということで色々作ろうという話があったんですが、

(内藤)
ええ、

(矢尾)
全部ぶっつぶれましてですね、

(内藤)
はは(笑)

(矢尾)
それシャレにならんじゃないか、おいっということで、

(内藤)
ええ、

(矢尾)
あの、私個人的にですねあの、このジャケーションの時の写真をですね、ポストカード
に、

(内藤)
お、

(マチリン)
おおー、

(矢尾)
しますので、

(内藤)
ほうほう、

(矢尾)
今月いっぱいまでには何とかなると思うので、

(内藤)
なるほど、

(矢尾)
ええ、それをですね、10名の方に、

(内藤)
10名の方に!

(矢尾)
ええ、

(マチリン)
はい、

(矢尾)
プレゼント差せて頂きたいと思います、

(内藤)
素晴らしいですね、じゃぁこれ番組宛にお送り頂ければ、

(マチリン)
はい、

(内藤)
ですね、こちらのポストカードを、

(西やん)
矢尾ちゃんの・・、

(マチリン)
矢尾さんのポストカードくれー、

(矢尾)
宜しくー、

(内藤)
もう大変なことに、今日はですねまあ、あの最後まで、

(矢尾)
はい、

(内藤)
番組をお付き合い願えればという、

(矢尾)
いやいやもう、

(内藤)
もうはちゃめちゃな番組ですから、適当に遊んで、

(マチリン)
好きなこと言って下さい、がー、

(内藤)
がんがん突っ込んで下さい、

(矢尾)
わかりました、何とかメガヘルツとかはわかんないですけど、

(マチリン)
あはっ(笑)

(内藤)
じゃぁ最後までよろしくお願いします、

(矢尾)
よろしく、よろしく!



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         フェーダ2 CM中
         2月末発売予定(PS)


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        アンナのお部屋
           (略)


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       まいちっんぐマチコ委員長


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(内藤)
さあこのコーナーは真面目で堅いクラスの委員長であるマチコ委員長を助けたり、いじ
めたりするコーナー、

(マチリン)
はい、

(内藤)
いえー、どんどんぱふぱふ、

(マチリン)
やー、あ、その前に先ほどの矢尾さんのお葉書の話なんですけれどね、

(西やん)
さすが委員長ですね、

(マチリン)
はい、その前にビシッと委員長の・・、今日の議題を、

(西やん)
はい、

(マチリン)
1月20日の消印有効、つまり明日、明日すぐ出して下さいというね、

(内藤)
なるほど、

(矢尾)
厳しい、

(マチリン)
はい、厳しいんです、その中で抽選で10名の方にそのハガキの宛名とか全部矢尾さんの
直筆で、

(矢尾)
はいはい、

(マチリン)
メッセージが、メッセージはどうでしょうか?

(矢尾)
メッセージも書きますよ、なんか、

(マチリン)
メッセージも書きます、

(矢尾)
うん、

(西やん)
おお、

(内藤)
素晴らしい・・、

(マチリン)
直筆ですよ、

(内藤)
みんなポストに急げという事ですね、

(マチリン)
はい、という事ですね、

(矢尾)
一枚何円?

(内藤)
ははっ(笑) いや、それはどっから出るんですかね、

(矢尾)
これはあれだよ、うちの会社のあのプログラマーのまろ、

(内藤)
ははっ(笑) 何だそれは(笑)

(マチリン)
え?

(西やん)
男なんですけども、その、矢尾さんのファンなんですよ、

(矢尾)
あ、そうなんですか、

(マチリン)
あー、

(矢尾)
うん、

(西やん)
やっぱり、ゲーム、プレステやってたら、

(矢尾)
うん、

(西やん)
こう、とぉっとか、いくぞっ!、とか言って、

(矢尾)
うん、

(西やん)
あ、矢尾かずきだ! とか言って、

(内藤)
はは(笑)

(西やん)
やっぱりこの、ヒーローは矢尾かずきでなくっちゃとか言って、

(内藤)
はははは(笑)

(マチリン)
あはっ(笑)

(西やん)
変ですよ、

(内藤)
まじ?(笑)

(矢尾)
本当に?

(内藤)
まろが?(笑)

(矢尾)
あら、

(西やん)
彼はねちょっと男好きなとこもあるんですけど、

(マチリン)
はぁ(笑)

(矢尾)
ええ(笑)

(西やん)
あの、きっと応募すると思いますよ、

(内藤)
あ、彼は光ゲンジも好きでしたからね、

(マチリン)
えー・・、

(西やん)
共通するものがあるのかもしれませんね、

(矢尾)
光ゲンジと?

(内藤)
はは(笑)

(矢尾)
ローラースケートか? 俺は、

(内藤)
いやいや、

(西やん)
男の子を振り絞る何かがあるんじゃないですか、

(矢尾)
あー、

(内藤)
そうなんだ、まろね、

(西やん)
まろは矢尾かずきだよやっぱり、

(内藤)
まろは、もううちの本当プログラマーとしても最高の技術持ってますからね、

(矢尾)
あ、そうなんですか、宜しく頼みますよ、

(内藤)
え、何を頼む・・(笑)

(矢尾)
1月20日の消印有効ということで、

(マチリン)
はい、明日です、すぐお願いします、

(内藤)
さ、本題で、

(マチリン)
はい、

(内藤)
いきましょう、

(マチリン)
はい、

(内藤)
今週は?

(マチリン)
宿題のテーマ、西垣さんから、

(西やん)
はい、えーと、マチコ委員長あのやっぱりゲストの矢尾さんに色々聴きたいんですけ
どね、

(マチリン)
はい、

(内藤)
ほう、

(西やん)
このあのアシスタントの豊島真千子ちゃんはですね、

(矢尾)
ええ、

(西やん)
あの、委員長タイプと呼ばれているんですよ、

(矢尾)
ほうほうほう、

(西やん)
嫌われるような、

(マチリン)
ひどーーい、

(内藤)
・・・(笑)

(西やん)
どうです委員長タイプの人、矢尾さんは・・、

(マチリン)
ひどーい、なんで(笑)

(矢尾)
でもね、あのー、俺なんかねあの、いわゆるなんていうの鼻っぱしの強い女っていう
かさ、

(西やん)
はいはい、クラスでね、

(矢尾)
うん、何かそういうのってあのー、なんかそういうのへし折ってやりたいってい・・、

(西やん)
へし折ってやりたい(笑)

(内藤)
はははっ(笑)

(西やん)
じゃぁちょっと対決してほしいな、

(マチリン)
やだー(笑)

(矢尾)
でもそんなに鼻っぱしの強そうじゃないじゃない、

(マチリン)
ほらね、

(西やん)
いや、でもいきなりちょっとその前にとか矢尾ちゃんの1月20日ちゃんと覚えてる所が、

(矢尾)
あー、

(西やん)
流されない所が、常にこう自我を失わない所がね、

(矢尾)
うん、

(西やん)
ちょっと憎たらしいんですけどね、

(内藤)
ははっはは(笑) 憎たらしいとまで言う?

(矢尾)
それ本当個人的な何か(笑)

(西やん)
いやいや、そんなことないですよ(笑) どうですかその辺は委員長タイプは? 矢尾
ちゃんは、

(矢尾)
いや結構好きですよ、だからそういうの何かね、

(マチリン)
ほらほら(笑)

(矢尾)
ちょっとずつこう、

(内藤)
じゃぁそういう風に、

(矢尾)
うん、

(内藤)
ね、委員長好きだと言われたその感情を歌に、

(マチリン)
いやー、もうやーだ、本当にいや(笑)

(内藤)
即興で歌!

(マチリン)
え、矢尾さんのま・・、

(西やん)
そう、

(内藤)
いってみましょう、いえい、

(マチリン)
わたしはー♪ 委員長♪ でも矢尾さんは好きって言ってくれたの♪ はい、

(内藤)
はは(笑)

(西やん)
いやー、照れてますね、

(矢尾)
あのこれさっきのあのアンナさんのお部屋のアンナさんではないですよね?

(内藤)
アンナさんでも・・、これ・・、これが僕が一番最初冒頭でマネしたやつなんですよ、

(矢尾)
あー! 

(内藤)
これだったんですよ、

(矢尾)
あ、これ?

(西やん)
そう、

(内藤)
こういう複線が張られていた訳ですよ、

(矢尾)
素晴らしいですねー、始まって25分、

(内藤)
どうですか今の歌を聴いた感想は?

(マチリン)
はぁ・・、

(矢尾)
いやー、なめてる?

(内藤)
はははははっ(笑)

(矢尾)
世の中(笑) なめてない?(笑) 大丈夫?

(内藤)
これがですね、

(マチリン)
よく言われますね、

(内藤)
毎週やってる訳ですけどね、

(矢尾)
なるほど、

(西やん)
で、あんまり時間が無いんですけども2月の宿題ですね、

(マチリン)
2月の宿題は?

(内藤)
はいはい、いきましょう、

(西やん)
やっぱり2月といえばお祭り、

(内藤)
はい、

(マチリン)
なんでですかー(笑)

(西やん)
なんでも(笑)

(内藤)
あ、もう2月のテーマに入るわけですね、

(西やん)
そう、テーマ、

(マチリン)
はい、お祭り、

(西やん)
俺はあの、あのあれですよ、マチリン音頭の作詞、

(マチリン)
作詞を皆さんにやって貰う?

(西やん)
そうですそうです、もうこの歌・・あ、あれですからね(汗)

(内藤)
うたなんだって?(笑)

(矢尾)
も、もう(笑)

(西やん)
もうすぐデビューアルバム出ますから、

(内藤)
うん、

(西やん)
マチリン音頭どうしても入れたいと、

(矢尾)
ほう、

(西やん)
だからこの、はー♪ 遠く遠くの♪ とか何でもいいですから、

(内藤)
はは(笑)

(マチリン)
西垣さんまで唄いだしましたね(笑)

(矢尾)
素晴らしい、

(内藤)
あのデビューアルバムのタイトルは何だったんだっけ?

(西やん)
えーと、インカ帝国滅亡だっけ?

(マチリン)
ちがいますよ(笑)

(矢尾)
ははっ(笑)

(内藤)
なんだっけ? もうそれすら忘れちゃってるというね(笑)

(西やん)
色々あるんですよ、

(内藤)
決定しなかったっけ?

(西やん)
ランランサンシャインとか、

(マチリン)
あー、

(西やん)
色々あるんですよ、

(内藤)
あ、決定しなかったっけ?

(西やん)
まだ決定してない、

(マチリン)
決定してなかったんですよね、

(矢尾)
タイトルの前にコンセプトとかなんかないの?

(西やん)
そうそう、コンセプトもちゃんとあるんですよ、

(矢尾)
あ、あるの?

(西やん)
オールパクリとかね、

(内藤)
はは(笑)

(矢尾)
それでもいいよ、

(内藤)
それはそれでね、

(西やん)
そう、

(矢尾)
そういう遊び心がないとなー、

(西やん)
そうでしょ、ほら見て矢尾ちゃん言ってるんだから、

(マチリン)
はい、

(内藤)
なるほど、

(矢尾)
でもオシャレなパクリよね、絶対、

(マチリン)
うん、ね、

(内藤)
よくあるじゃないのハワイとかにさ、ナイキのパクリのさ、

(矢尾)
うん、

(マチリン)
あ、靴?

(内藤)
凄いいいTシャツとかそういう何か、

(マチリン)
あっ、Tシャツ? あー、

(内藤)
これナイキでやったら売れそうじゃんって、それなんかもの凄くシャレてるような、

(マチリン)
うん、

(内藤)
そういうイメージだよね、

(矢尾)
おお、素晴らしい、

(マチリン)
本物を凌ぐパクリ!

(西やん)
よし、じゃぁそれをBMGジャパンでちょっと・・、

(内藤)
ははは(笑)

(マチリン)
ほん・・、

(内藤)
じゃぁ、2月の宿題はおまつ・・、

(矢尾)
お祭り音頭、

(内藤)
マチリン音頭の

(マチリン)
お祭り音頭の歌詞を、

(西やん)
マチリン音頭、

(マチリン)
マチリン音頭、

(西やん)
べつにあの、マチコよさほいとかでも何でもタイトルはいいんで、

(マチリン)
はい、

(西やん)
考えて、お祭りに備えましょうと、

(内藤)
なるほど、

(西やん)
というところで、一番だけで結構です、

(マチリン)
はい、

(内藤)
皆様のお便りお待ちしております。



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           CM中


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(マチリン)
いかがでしたか今週ののTV GAME RADIONS R、

(内藤)
来週の日曜日はいよいよ公開録音ということで、

(マチリン)
はい、

(内藤)
あの、見事当選なされた方はですね、

(マチリン)
うん、

(内藤)
本当に皆様どしどし・・、

(マチリン)
はい、ハガキ当たった人絶対来てねー!

(内藤)
えー、全てのお便りの宛先!

(マチリン)
郵便番号552-01、ラジオ大阪、TV GAME RADIONS Rの係りまでです、

(内藤)
そして今日はですねゲストに矢尾かずきさんをお迎えしてですね、

(マチリン)
はい、

(矢尾)
はい、

(内藤)
アルバムの方もう一度最後にですね、アルバムの方・・、

(矢尾)
1月22日に、

(内藤)
ええ、

(矢尾)
発売、BMGジャパンから発売されます矢尾かずきの、ルーツ宜しくお願いしたいと思い
ます。

(マチリン)
はい、

(内藤)
是非ともですね、あのー、ポストカードの方の応募も明日まで、

(マチリン)
明日まで、急げ!

(内藤)
是非ともお送り下さいませ、

(マチリン)
はい、

(内藤)
また遊びに、

(矢尾)
うん、

(マチリン)
また着てくださーい、

(矢尾)
良かったら公録の方も、

(内藤)
おー(笑)

(矢尾)
唄いに行きますよ(笑)

(内藤)
唄いに(笑)

(矢尾)
はは(笑)

(内藤)
いけますか、OKで? じゃぁ、西やんも、

(西やん)
はい、宜しくー!

(内藤)
宜しくお願いします、

(マチリン)
はい、

(内藤)
30分のお相手は、

(マチリン)
2時間半後にまた合いましょう、マチリンこと、豊島真千子と、

(内藤)
内藤寛でした、それじゃあまた来週まで、

(内藤)(マチリン)
バイバーーイーー!




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